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グロー放電のガスによる変化
グロー放電はガスの種類によって色が変化するらしいです。何故色が変化するのか教えてください。
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- atom1
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●電磁波エネルギーと目に感じる色 光の色は、電磁波の周波数(波長)に ★共振した網膜の中の円錐状の視細胞を抗生するの中のたんぱく質(アミノ酸)が、電子の脱着して電流が脳に走り反対s色を感じていることが知られています。すべて事実合わせ。 電磁波の周波数(=振動数υ)で電気エネルギー(hυ説明省略)が決まります(物理学)。 ●原子の軌道と励起現象 現在まで物理学でまとめた、自然の事実に合うように合わせた光の放出記憶法は、 原子の回りを回る軌道電子が、外部から入射する電磁波に共鳴した軌道電子が、いったん吸収したエネルギーに合致した外周軌道(殻軌道)に飛び移り、不安定なため、元のエネリギーレベル(エネルギー準位)にエネルギーを放出して戻る。このさい放出するエネルギーが電磁波の形で放出されるのです。と記憶するとよい。となっています。 原子の励起現象と呼んでします。 今のところ、原子、分子、気体分子、気化した金属原子(銅の青い炎色反応)・・・。 それぞれガスとして、分子として、励起現象に特徴があるとしか考えられません。他は分っていないはずです。 気体や、ガスはすべて、素材は原子です。 その原子は、90種以上名前は着けられていますが、中身は+電気を帯びた原子核と、周りを回る-電気を帯びた電子でできた ●「電気の粒子です」。 外部交流電圧からエネルギーをもらって、電界(電場)と磁界(磁場)が混合して振動するグロー放電(電磁波)の中で目に感じる周波数だけが封入気体(窒素、酸素、ネオン、銅、・・)特有の色として視細胞を経て、脳で色を感じる。と理解するしか有りません。