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蛍光灯のグロー放電とアーク放電

グロースタータ方式による蛍光灯の点灯の仕組みについて調べているのですが、 スイッチを入れるとグロー球でグロー放電が起こる ↓ バイメタルの働きによりグロー放電が起こらなくなる ↓ グロー球内の電極が離れ、蛍光管内でアーク放電が起こる で合ってると思うんですが、 グロー球内の電極が離れたときになぜアーク放電だけが起こりグロー放電は起きないのでしょうか? どなたかわかりやすく回答お願いします。

みんなの回答

  • G-Monkey
  • ベストアンサー率38% (14/36)
回答No.4

>グロー球内の電極が離れ、蛍光管内でアーク放電が起こる この時点で蛍光管の中に電流が流れ始め、グロー球内の電極が離れるので抵抗が増すのでは? いったん流れ始めた電流は、わざわざ抵抗の多いところを流れようとはしないのではないでしょうか

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/m_sada/TEAROOM/FLOR.html
  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>チョークコイルで高電圧が発生するとき、グロー球の接点は既に離れているのですよね?  同時です >蛍光管のフィラメントが温められることにより、グロー球内で放電が起こる電圧よりも、蛍光管内で放電が起こる電圧のほうが低くなるということでしょうか? そういうことです 蛍光灯が古くなってくると、再びグローで放電が起きるかもしれません

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質問者

お礼

理解できました。ありがとうございました。

  • mym46
  • ベストアンサー率36% (234/650)
回答No.2

 グロー点灯方式はチョークコイルと直列に蛍光灯の両電極と、グローランプがあり、そのグローランプと並列に蛍光灯があります。  加電でグローランプの放電が始まりその中のバイメタルで接点が離れ、チョークコイルで高電圧が発生します。  そのため蛍光灯の両電極が加熱されていたので、その電極間に放電が始まる。  蛍光灯の放電が始まると、グローランプの接点間の電圧がグロー発生電圧より低くなりグロー放電が発生しない。

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質問者

お礼

チョークコイルで高電圧が発生するとき、グロー球の接点は既に離れているのですよね? 電源を入れた時点では蛍光管内で放電が起こらずにグロー球内で放電が起こるわけですから グロー球内で放電が起こる電圧のほうが低い だとしたら高電圧が発生したときなぜもう一度グロー放電が起こらないのですか? 蛍光管のフィラメントが温められることにより、グロー球内で放電が起こる電圧よりも、蛍光管内で放電が起こる電圧のほうが低くなるということでしょうか?

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.1

点灯管のはたらきの下記ページの動作原理をお読みください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%B9%E7%81%AF%E7%AE%A1

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