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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネオンガスの放電について)
ネオンガスの放電について
このQ&Aのポイント
- ネオンガスの放電によって橙色の発光が起こりますが、その色が時間の経過とともに薄くなる理由は何でしょうか?
- 放電の色を長く持続させるノウハウはありますか?ガスの純度は放電の保持力に影響するのでしょうか?
- 日本ではネオンガスの純度はナインファイブ(99.999%)とされていますが、ランクによって変わることがあるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
真空度を確認する方法として、ガイスラー管というものが知られています。 参考URLによれば、白っぽい放電が起こるのは、水分の影響が考えられます。 ネオンを封入するバルブの表面に、水分が吸着されている可能性があります から、ネオンを封入する前に十分に焼きだしておくことが改善方法の一つ と思います。 また、封着部からスローリークして、空気とともに水分が浸入した可能性も 検討した方がいいと思います。 別の考え方としては、ネオンをガラスバルブに封入することを内製しないで 既製品のネオン管を購入して利用することも一つの方法と思います。 (既製品は、金属電極が封入されたいますが、電極を利用しなくても、 高周波電磁界の中におけば、発光する筈です) 国内のメーカーの例です。 http://www.elevam.co.jp/products/products_top.html http://www.toyokawadenki.co.jp/SH_Neon.swf もし、大量にお使いになるのでしたらば、電極なしのネオン管を上記のよう なメーカーに製作してもらえば良さそうに思います。 ネオンサインの看板を作る業者さんは全国に沢山存在します。 http://www.neon-jp.org/98/memberurl.html このような業者さんは、基本的にオーダーメイドの仕事をなさっていると 思いますから、適切に依頼すれば、ご要望に応じたネオン管を製作して もらえるように思います。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 大変参考になりました。 今、キセノンやクリプトンまたはハロゲンなどのガスを混入させることで放電の色味を保持できないか考えておりましたが・・・その前にやることがあるようでしたね・・・ 内製ではないのですが委託工場が有りそこで対応してもらっており、他社のOEMが主力の工場ですので技術力がないためにアドバイスが必要なんですが・・・