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世界史の簡単な流れ
世界史の要点だけを抑えた簡単な流れを学ぶ方法はありますでしょうか? できる限り短時間で概要がつかめるものを探しています。 サイト、本など何でもかまいませんので知っておられる方がいましたらお教え下さい。
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HGウェルズ『世界史概観』(新書二冊) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004130034/ref=pd_bxgy_text_1/250-2201442-7428233 マクニール『世界史』(ハードカバー一冊) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412003190X/qid=1152322378/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-2201442-7428233 をおすすめします。両方とも個々の事件や地名や人名の固有名詞を連発するよりも歴史の流れに重点を置いた書き方がされています。 『世界史概観』は小説家が書いたものではありますが、「小説のように一気に通読されるつもりで書いた」というだけあって読みやすいです。けっこう古い本なので細かいところで間違いはありますが価値は失われていないと思います。 『世界史』のほうはオックスフォード大学のテキストとして書かれたものですが、さほど専門的ではないので高校生でも十分読めるでしょう。一冊の本としては大部ですが概説本としては白眉だと思います。 またこういう本を読むときは、固有名詞に引っかかるとわかりづらくなるので、歴史地図帳や参考書の類を傍らに置いておいて、逐次参照しながら読むのがいいでしょう(ネットで検索という手もあります)。
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- HANANOKEIJ
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こんにちは、goodcoolestさん。 綿引弘「世界の歴史がわかる本」3冊、別冊人物編3冊を お薦めします。三笠書房
お礼
いちど読んでみます。ありがとうございました。
予備校講師の出しているような、要点ものがよいのではないでしょうか。 1冊ものなら、植村光男「7日間で基礎から学びなおす カリスマ先生の世界史」(PHP研究所) 2冊なら斎藤整「ヨコから見る世界史」「タテから見る世界史」(学研) 冊数が多くても構わないなら青木裕司「青木世界史B 講義の実況中継1~5」(語学春秋社) などがお勧めです。 一度本屋の学習参考書コーナーをのぞかれるとよろしいのではと。
お礼
立ち読みしてみます!ありがとうございます。
- korczak
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山川出版社の詳説世界史Bには、各章の最初に要点を まとめた短い文が載っています。17章まであるので全部読むとかなりありますが、高校段階の世界史の概要は、これで十分と思います。
お礼
どうもありがとうございます。
- miniture_min
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参考URLで完璧です! 嘘です。(汗)
お礼
一度よんでみますね。ありがとうございました。
お礼
細かいことまでどうもありがとうございます。