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中古戸建の建物調査
先日、中古住宅の購入について質問したものです(その節はご回答ありがとうございました)。http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2242601 その後、建物調査を行って大きな問題がなければ購入する方向で考えています。この建物調査ですが、どの程度、信頼性のある調査結果が得られるのでしょうか(体験談など教えていただけるとうれしいのですが)?? 築25年程度なのですが、あまりコストを掛けずに10年くらい住めれば十分と思っています。。 また、建物自体だけではなく、物件の周辺調査もやった方が良いでしょうか?やった方が安心だというのはわかるのですが、こちらも実際にこういった調査した方がいらっしゃいましたら、感想教えてください。 物件があるのは駅周辺の繁華街から数分の住宅街といった立地で、駅自体は職場があるのである程度の土地勘はありますが、物件周辺は今回検討するまで行ったことがなかった、という状況です。 よろしくお願いいたします。
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インスペクターの調査結果を考慮して、中古物件を購入した者です。 私は築30年程度です(^-^;; 私自身は、比較的適正な調査結果が得られると思っております。 床下や屋根裏にも入って確認します。当然、建ってしまったものですから 壊さない限りわからない所もありますが、建物の造りのレベルからも 総合判断できます。 キチンと建てた家でメンテもそれなりに行なっていれば(お金を掛け ていればという意味ではない)、50年以上余裕で持ちます。 インスペクターは、メンテを行っていた家とか基本の造りがしっかり しているかどうかを素人が考えている以上に適正な判断をしてくれます。 今後のコストについてもアドバイスがあるでしょう。 物件の周辺調査は必ず自ら行ってください。平日休日の色々な時間帯、 近所に住んでいる方、土地など各種規制等。 買ってから、こんなはずでは...とならない為に。 中古でそれなりの築年なので、殆ど土地価格のことと思います。 資産価値をあまり減少させないで、将来処分できる選択肢も 持てる事は非常に賢い選択だと思います。 家は一生の買い物みたいな言い方がされていますが、嘘でもあります。 家族構成や仕事や健康でどうなるかわかりません。 私は子供を意識して、10~15年住めれば良いと思って買いました。 年を取り、子供が独立すれば今の家の大きさも不要ですので安く小さな 新しい住まいに買い換えることになるでしょう。 私が住む近くに広々とした住宅街がありますが、駅近のマンションに 住み替えられる高齢な方がここ数年で多くなっています。 ライフスタイルも意識して、良い買い物となることをお祈りいたします。
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- dot777
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他の方も書いておられますが、中古物件の評価は不可能でしょう。もともと25年で評価額がゼロなのだから、あと10年住めれば運が良いと思うかだと思いますが。 鉄骨なら筐体としては(錆びていなければ)十分持ちます。木造でもちゃんと施工されていればもつでしょう。 ただ、最低外壁や屋根はメンテナンスの必要があるのではないですか?それで百万くらいはすぐ飛んでいくと思いますが。また、それくらい経過すると配管類や電気系統も不安です。 物件の周辺調査はお金をかけてやったことはないですね。 ネットで情報を集めたり、自分で歩いてみたりしました。 某巨大掲示板なんかにも地域情報は多かったりします。
お礼
アドバイスありがとうございます。建物の評価額が0に近いというのは理解していますが、それは流通上の話で、建物の状態とは必ずしも関連しないのではないかと思うのですが。。どの程度の状態で、さしせまったメンテナンスの必要性などがしりたいと思っています。 確かに周辺調査は某掲示版などにも情報ありますよね。ただ、どうもすさんだ雰囲気で見てると気分が暗くなってきます。。。
- biyadoo
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築25年ですので建物調査の意味はあるのか?と思いますが。 瑕疵・欠陥と言われても売主も困るでしょう。 ご存知のように?その年数だからこそ「安い」はずです。価格は土地評価のみでしょう。建物は0評価のはずです。 以前住んでいた方がきちんと手入れをしていれば別ですが、正直この築年数は寿命に近いです。 調査会社でお勧めはこちらです。 検査内容もしっかりしていますが、費用は売主ではなく自己負担になると思いますし、仮に何かあったとしても、その年数と価格であることを認識することになると思います。 物件の周辺調査?は必ず行うものです。 お子様がいれば、学区、幼稚園、公園の確認、スーパー、昼夜の道路状況や治安など。 何よりも重要なのはご近所の方々はどういう方なのか? 物件に行ったときに声をかけてみると良いです。
お礼
間違って、補足の方に書いてしまいました。どうもありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。建物の評価額が0に近いというのは理解していますが、それは流通上の話で、建物の状態とは必ずしも関連しないのではないかと思うのですが。。どの程度の状態で、さしせまったメンテナンスの必要性などがしりたいと思っています。 わかりずらくて申し訳ありませんが、物件の調査についてお聞きしたかったのは、調査会社が行うサービスがどんなものか?ということでした。
私も以前、中古住宅の購入を検討した際に、何社かの調査機関に電話でいろいろ問い合わせたことがあります。 その経験から書かせていただきます。 大御所であるS事務所を含め、数社に問い合わせまして、どこも一様に同じ事をいいました。 「中古住宅の調査には限度がある」と。 要するに、建ってしまった建物は、基礎や駆体の重大な部分はもう調べることはできません。 調査できるのは表面的な歪みや、壁や柱の傷や、床下の湿度など、はっきりいって購入を問題とする欠陥住宅であるかの判断とは無関係な部位ばかりです。 ちなみに基礎や駆体の部分も調べたければ、壁をはがして行う方法もありますが、補修に100万以上かかります。 それでもやりますか?と聞かれたら、やりませんよね。 私が問い合わせた調査会社自身が、どこもこう言うのです。「中古住宅の調査はやっても無駄ですよ」と。 このような調査期間の利用は、これから建つ建物に更地の状態から、そして建築中にも数度に渡って現地に出張してもらって、設計どおりに建っているか、手抜きはないか、不具合は無いかを、逐一チェックしてもらうためにあるのです。 それならば数十万の費用をかけても無駄とは思いません。 でも中古住宅に関しては、4万円程度でも意味はないように思いました。 周辺調査などもそうですが、それくらいなら自分で本など買って勉強しても同じではないかという感想を、私個人は持ちました。 参考になさってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 限度があるというのはわかりますが、そういったサービスを行っている会社が、無駄というのですか。。
お礼
アドバイスありがとうございます。CudaKuuda様は、まさに私と同じ様な状況で参考になりました。私も10年くらい住んでその時点での状況によって、建替、売却を選択したいと思っています。