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住宅購入の際の周辺調査
住宅を購入しようと物件を探している最中です。 1つ気に入った物件が出てきたのですが、そこに住んだことがないため、その近辺の住民や環境、学校の善し悪しがわかりません。 私は高い買い物なので、興信所か何かのサービスを利用して周辺の調査を行ってから購入すべきだと思っています。 普通はそこまでしないものなのでしょうか?また、そのような調査を行ってくれるところはあるのでしょうか。 買ってしまってから不都合がわかっても遅いと思うのですが。
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■住民の良し悪し、学校の良し悪し、土地の良し悪し、全て含めて「よい土地は高い」です。 つまり、その土地が良い土地であれば地価は必ず周辺地区より高くなります。ですから、その地区が良い地区かどうかは、周辺の地区の土地の値段と比較すれが一目瞭然です。いろいろ調べるより最も確かです。 良い地区、良い人、良い学校というのは長い目で見れば、結局は「収入の良い家庭の多い地区」ということになってしまいます。平均的にです。 いくら少数の良い人が住んでいても、土地が安ければ、収入が低い人が集まってきます。つまりモラルや教育意識の低い人が混ざってきます。相対的に荒れてきます。逆に高い土地にも成金はやってきますが、「よく見られよう」という意識が働きますので無茶はしません。 広く開発された住宅地が近くにあります。非常に立地も良く、よい学区に隣接しているので住みやすくなるだろうと見ていたのですが、そこは市外であったことと地盤が少しゆるい土地であったために地価が安く(周辺の「よい地域」の7割くらい)手ごろな値段になってしまいました。売り出しから数年もしないうちに、品の悪い家や違法建築、違法駐車、が目立ち始め、お世辞にも「よい地域」とは言えないものになってしまいました。そうなると、悪循環で「○○地区」と品の悪い地区の代名詞のようになってしまい、更に地価が下がっています。 「高い土地には、一応まともな人が多い、安い土地にはそうでない人も多い」というのは全国共通です。よい地区に住みたいのであれば、高い土地を選ぶしかありません。
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- devolatilizer
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こんにちは。 興信所に頼めばやってはくれると思いますが、主観的な面も大きいため満足できるかどうか難しいと思います。自分で足を運ぶこと訳にはいかないのでしょうか。土地(家)を買う前には、よく平日と休日に、それぞれ朝昼夜3回見に行こうとか、言われていると思います。3回といわなくても1回みれば、住民の感じや環境は、なにも直接住民の方と話さなくても言ってみればだいたい分かります。#2さんのおっしゃるように、違法駐車有無、自動車の趣味、ごみ集積所の状態や公園で遊んでいる人の感じなどです。また、「住人以外はいるべからず」とか、どくどくしい看板をたてている住宅地も見たことがあります。勝手にそこらじゅうに看板を立てているようでしたが、どうもいさかいがあるようです。
お礼
そうですね。やはり自分で何回も足を運ばないとダメですね。ご回答ありがとうございました。
- nrb
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私だったら、自分で調査しますよ ・市役所電話して、町内会の会長を教えてもらって 変な人がいないか、要注意人物は居ないかを聞きますね それ以外は、浸水マップ、断層マップ、古い地形地図を見ますね 浸水マップは市役所の防災課に行けば、どこくらいの雨量でどこが浸水するのかが書いた地図です もちろん、浸水する所は買いません あとは、断層マップは図書館や防災課で見ます もちろん断層の近くは買いません 古い地形地図これも見ます 当然、昔、沼地等の土地は沈下したりするので買いませんけどね
お礼
>町内会の会長 >それ以外は、浸水マップ、断層マップ、古い地形地図を見ますね 良いアイディアをありがとうございます。まずは自分でやってみます。
お礼
確かにおっしゃるとおりだと思います。高い地価にはそれなりの意味もありますね。 手持ちの予算が少ないため、色々物件探しにも苦労しているのですが、無理して今のところを離れるのもどうかと思い始めました。アドバイスありがとうございました。