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中古一戸建て住宅の購入下見について
- 明日、見学に行く中古の一戸建て住宅の注意点と、購入の際に考慮すべきポイントについてまとめます。
- 台所の水道やトイレの水の流れ、電気の使用状況、雨漏りの有無などを注意深く確認しましょう。
- 築30年の古い物件ですが、価値や将来売却については考慮せず、自身の利便性や維持費の面で選ぶ視点が重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
木造建築の場合はシロアリ被害に注意、床下収納庫がある場合は床下に潜りかなずち等で床束&土台等を打音検査 床下収納庫がない場合は畳をめくり床下打音検査これはとても重要な事です。被害が酷い場合は建て替えも必要になります 次に水道メーターの確認、宅内給水栓を全箇所閉じた状態でメーターが継続して動く様であれば水漏れの可能性大次に排水会所の蓋を開け水廻りの排水状況を確認、次に雨漏り天井材・内・外壁にシミ・カビがないか?次に配電盤、昔と違って家電製品が増えてます。同時に使用した時にブレーカーが作動しないか?、近隣に生活に支障をきたす性格の住人はいないか。 その他は購入する方の生活スタイルで考査されたらいいと思います。 水漏れ等はシロアリ被害等の現因になりかねません。中期的に住めるはずの家が住めなくなる可能性もあります。 尚賃貸にした場合は水漏れ・シロアリ被害・付属設備等の修理メンテナンスは大家の負担となります。(借屋人に快適な住環境の提供の義務)が生じます。 賃貸契約書で特記除外の方法もありますが、 いずれにしても近い将来大規模な修理費用がかかる可能性のある物件は再考する必要があります。
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- BABA4912
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チェックリストが下記の下の方にあります。 かなり項目数が多いように見えますが実際の確認はそれぞれ数秒ずつです。 プロが行う項目ですが自分で行っても3分の1くらいはできると思います。 http://www.sakurajimusyo.com/expert/tatemono-tyousa-ck.php
お礼
回答ありがとうございます。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
見学に行くと、不動産業者や住人(住んでいる場合)などは、窓を開けて案内する事が多いと思いますが、逆に窓を閉め切った状態での、匂い、騒音なども注意したほうが良いです。
お礼
回答ありがとうございます。匂い、騒音は問題ありませんでしたが今回は見送る今年しました。
お礼
ありがとうございます。 床下収納は、建物の古さからなさそうですが、あれば、見てみます。 ただ、当方住んでいる地域はシロアリのいない北海道東部なので、シロアリ被害はないです(シロアリ駆除業者も町にはいません) 水道メーターは確認したいと思います。 雨漏りも確認します。 配電盤はアンペア数ですね。入ることになれば増やそうと考えています。 物件のある住宅街に何度も足を運びましたが、住宅街が少々古く、ご家族あるいはお年寄りが多いのかなという印象を持ちました(若い人の乗るような車がありませんでした) ありがとうございました。