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これも仮定法?
AがBの車に同乗していて、ロータリーでCの車ぶつかる場面の会話です。 A: I told you that you shouldn't drive so fast! You've just run into that blue car. B: But it was not his fault, not mine. He didn't brake in time. C: Look what you've done to my door! B: It was your fault. You should've stopped at the roundabout. C: You must be kidding. You ought to have given way. B: You shouldn't have been doing fifty in a built-up area. C: Anyway, it could have been worse, I suppose. Nobody was hurt and the damage isn't serious, is it? Here, have a sip of whisky from this flask. B: Thanks very much. I could do with a drink. No harm in that, is there? What about you? Aren't you having any? C: Not yet. I'll wait until the police have talked to you! そこで質問です。 (1)shouldとought toはどういうニュアンスの差があるでしょうか? (2)最後の文の「 I'll wait until the police have talked to you!」ですが、なぜ “the police has”にならないのでしょうか?policeが集合名詞で複数扱いになるのか、それとも until節なので仮定法になるんでしょうか? それに、ここは未来完了になると思うんですが、やはり until節では使えないのでしょうか?
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- ryu_chan
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No.3ですが、プログレッシブ英和中辞典を見ると下記のような記述がありました。 police 名詞 1.《不可算》《しばしばthe ~》《複数扱い》警察官、警官隊 until 接続詞 Stay here until he comes back. 彼が戻ってくるまでここにいなさい。(until節内ではwillを用いない) until節内の完了形は動作の完了を明示・強調するが、単純形とほとんど意味に違いのないことも多い。 Let's wait until the rain stops [has stopped]. 雨がやむまで待とう。 I waited until the rain (had) stopped. 雨がやむまで待った。
- ryu_chan
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shouldとought toのニュアンスの差はほとんどないと聞いたことがあります。どちらを使うかは好みみたいな。でもこのように対比して使われるとought toの方が若干強制力があると、感じるかもしれません。 主節じゃないところで動詞が使われると、主節の時間に飛んで、あたかもその時にいるかのような時間の見方をするみたいです。この場合、主節のwaitしている時の自分に身を置き、untilの中身を語っていると。時や条件を表す副詞節内では、未来のことでも現在形を用いるという規則も同じ原理のようです。 You'll be glad you did it. それをしたら嬉しいと思うよ。 というか、untilにwillを用いることがすごく不自然に感じますが。 それから、英語には未来形はないですよね。willは意思や推測の助動詞で、is going toは現在進行形。その意味を考えると結果的に未来を表現しているみたいな。
- hiyokomaru
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(1)はBのshouldに対してさらに強い口調で言い返しているように見えます。「お前こそ道を空けるのが当然だろ」の「こそ」「当然」のような感じでより意味の強いought toを使っているのでしょう。 (2)the policeが集合名詞で複数扱い(a policemanでなはい)なのでhave、until以下は現在形のthe police talk to you!でもいいはずですが、ただ単に話しかける事ではなくその先に起こっているはずのことを想定しているので(話しかける動作が完了しているので)完了形を使っているのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- Hideto123
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自信はないですが・・・、 ought to のほうが、should よりも強制の意味が強くなる場合が多いと思います。 強いて言えば・・・・、 you should ~ (あなたもわかっているとおり)~すべきだ。 ought to ~ (あなたには納得いかないだろうが)~すべきだ。 のような感じでしょうか。 一行目は、スピードを出すべきじゃないのがわかっていながら、 スピードを出していたのを非難する感じですね。 四行目は仮定法過去完了なので、should です。 五行目は、(たとえあなたが納得いかなくても)道を譲るべき ということで、より強制の意味の強い ought to を使っているのでしょう。 the police ですが、集合名詞で警察の意味では、複数扱いです。 「一人の警察官」をいう時には policeman ですね。 それから、until 以下の節では未来形は用いられません。 参考にもならないレスで申し訳ないです。<(_ _)>ペコリ
お礼
回答ありがとうぎざいます。 私は英語よりもフランス語が得意でして、それで フランス人向けの英語の教材で英語をやり直しています。 質問の文章はその教材からの引用です。学校の教科書の英語とは感じが少し違うでしょ。その本の解説によると「 Il y a une legere nuance entre ought to et should(le premier est moins “autoritaire”que le second), mais dans la pratique ils sont quasiment identique.」とありましたから、逆ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり仮定法ではないみたいですね。問題の文は仏訳では 「J'attendrai que la police vous ait parle. 」と 接続法過去が使われています。