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隣接平均と移動平均

計測機器のデータ解析を行っています。 あるデータ解析に隣接平均を行ったとの記述がありました。データにスムージングするために、隣接平均は行ったようです。 そこで質問なのですが、隣接平均とは具体的にどのようなことを行ったのでしょうか?移動平均を行ったのでしょうか? 3点移動平均や5点移動平均ならば定義式は分かるのですが、隣接平均の定義がいまいちわかりません。 どなたかご存知の方がおられましたら、お教えください。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

移動平均は、現在(対象データ)からn件分の過去のデータの平均を取るので元の変動が基波形に比べて遅れます。 隣接平均は、現在(対象データ)の前後n件分のデータの平均を取るので元の変動にわりと一致します。 元との比較で考えれば隣接平均の方が有利ですが、前後の前は未来のデーターですので例えばシリアルデーターのリアルタイム処理などには不向きだと思います。 外してたらすみません。

webster
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ネットでいろいろ調べましたが、miran 2006さんが教えてくださったことで合ってるみたいです。 非常に勉強になりました。

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