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意見ください

課題で格差社会でのマーケティングについて意見を聞かれてたのですが、富裕層に対して差別化を図るといったような漠然としたことしか思いつきません。 正直マーケティングの知識がさっぱりありません。 皆さんはどう思うでしょうか? 専門的な回答でなくて構いません。よろしくお願いします!

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noname#155689
noname#155689
回答No.1

> 正直マーケティングの知識がさっぱりありません。 マーケティングっていうと何だか難しそうで偉そうですけど 何のことはない、誰もが日常的にやっている行為です。 マーケティングというのは大雑把にいうと 顧客視点で商品やサービスをよりよくしようとすることですが 例えば、デートをするときに 相手に喜んでもらおうと思って、相手の好みを考えながら 美味しいレストランをリサーチしたり楽しいコースを考えるのも 広義の意味でのマーケティングです。 格差社会でのマーケティング、とのテーマだそうですが 簡単に言えば、格差社会になると、そうでなかった頃に比べ 消費志向や意識にどのような変化が芽生え 商品やサービスへのニーズがこれまでとどのように変わるか?とか 逆に変らないのはどういうことか?とか そういったことを考えて 例えばどういうビジネスやサービスがブレイクするか?とか どういう商品がヒットするか?とか そういうことをあれこれ楽しく妄想すればイイのだと思います。 一般論としてビジネスとかプロダクトとかサービスって考えると いまいちリアリティ不足で腑に落ちないと思いますから むしろ、自分の好きなモノ、ファッションでも音楽でも何でもいいですから 社会格差が広がると、それらにどのような変化が出てくるか? といったことを考えてみて下さい。 ちなみに、ファッションなんかで言うと 1960年代にフランスの5月革命などいくつかの市民革命があって 文化の主役が富裕層でなく、市民層に移ることで オートクチュール(高級注文服)が衰退し、プレタポルテが台頭します。 今、大人気のディオールとジバンシー、バレンシアガなんかが ファッションを大衆化したのがこの頃ですが 今は逆に、ルイ・ヴィトンのセリュクスのように VIPだけのサービスが出てきたりしている訳だったりします。

noname#19503
質問者

お礼

回答ありがとうございます。多いに参考になりました。 自分でもネットで見ていたのですが、 格差社会が進む→高級志向と低価格志向に顧客が二極化していく→どちらかに狙いを絞って顧客満足を目指すべき、というのがよく言われている流れみたいですね。

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