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ピクリン酸と水酸化ナトリウムの作り方

1.2%ピクリン酸の100mlの作り方と 1,4Nの水酸化ナトリウム溶液100mlは どうやって作るのでしょう。 簡単でいいので教えてくださいー!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • rei00
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回答No.1

 『簡単でいいので教えてくださいー!!』との事ですので簡単に。 > 1.2%ピクリン酸の100mlの作り方  %をどう捉えるかによって変わりますが,普通には,ピクリン酸 1.2 [g] を水 100 [ml] に溶かせば出来ます。 > 1,4Nの水酸化ナトリウム溶液100mlは > どうやって作るのでしょう。  「1,4N」というのは「1.4 N」の間違いでしょうか。そうだとして回答いたします。水酸化ナトリウム 1 [mol] は NaOH → Na+ + OH- の電離によって,水酸化物イオン(OH-)1 [mol] を生じますので,1 [グラム当量] = 1 [mol]です。ですので 1.4 N と言う事は,1.4 [mol] を 1 [L] に溶かせばいいわけです。100 [ml] であれば,0.14 [グラム当量],つまり 0.14 [mol],を 100 [ml] に溶かせば出来ます。  なお,実際の操作は,どの程度正確な溶液を作りたいかで変わりますので,必要なら補足下さい。

その他の回答 (2)

  • yumityan
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回答No.3

こんばんは 何のために、何を造ろうとしているのですか? 水酸化ナトリウムはともかくとして、ピクリン酸はとっても危険ですよ。 作り方なら、rei00先生の通りです。ピクリン酸も僅かながら水に溶けますので、作成は可能です。 でもピクリン酸はとんでもない代物で、素人は扱わない方が良いです。 一度、誤ってアンプルを割ってしまった人がいて、手助けをしましたが、刺激性の臭気と催涙性で近寄ることも出来ず、ものすごく大変でした。(モグラ退治に使おうとしたそうで) ロボットアームや完全密閉性の装置が無ければ無理です。中途半端なドラフトは周辺に大きな影響を与える可能性があります。

参考URL:
http://www.citi.or.jp/sheet/98_30/98_30.htm
yuzuriha_momo
質問者

お礼

ありがとうございます。 これはクレアチニンクリアランスの実験で使いました。

  • BOB-RooK
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回答No.2

 うーん、難しいですね。 「簡単でいいので」と謙虚なのか、書き添えて頂いてますが、 >1.2%ピクリン酸の100ml って、何を作るんですか、溶液? だったら溶媒は? 温度は?重量%にせよ、容量%にせよ25℃で作るのと1500℃じゃ異なります。ましてや固溶体だったりしたら・・・意地悪ですね。 >1,4Nの水酸化ナトリウム溶液100ml  これも上の質問の表示が1.2%なんだから、「1,4N」というのは当然意味がありそうだし、この表記の意味するところは?と考えると私の知らない単位系らしいし、溶液は何の溶液ですか?