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専門家によるIt was my pleasure~の文の違いと説明
- 「It was my pleasure to be able to help you.」と「It was my pleasure to have been able to help you.」の違いについて説明します。
- 「It was my pleasure being able to help you.」の文法的な可能性について説明します。
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>質問1 >次の文の和訳と違いについて説明をお願いします。 >1) It was my pleasure to be able to help you. >2) It was my pleasure to have been able to help you. >*2)は完了不定詞なので述語動詞より以前の時を表すことは分かりますが、和訳すると2つの文に違いをつけるのは難しいように思えます。 全体が過去の文章ですから、「貴方をお助けできるのは私の喜びだった。」、「貴方をお助けできたのは私の喜びだった。」で、いいのではないでしょうか。 ただ、両方の文章とも、多分、あまり言わないと思います。 普通、この文章は現在形で使い、It is my pleasure to do... で、「これから、何何するのは、私にとって何の負担でもないよ。だから、喜んで、何何する。」と言う意味になると思います。 ところが、ご質問の文は、「何々できる」となっていて、可能であることが私の喜びだと言うわけですから、その点で、不自然さを感じます。 ご質問の文は、さらに、これが過去形になって、「まだやっていないけれど、何々できるのは、私の喜びだった。」と言う意味と、「まだやっていないけれど、なになにできる立場にいたのは、私の喜びだった。」と言う意味になるのだとおもいます。 >質問2 >次の文は可能でしょうか。可能であれば文法的な説明をお願いします。 >3) It was my pleasure being albe to help you. 文法的に可能かと言う問題も、けっこう複雑です。 単に、内容を見ないで、形式だけを見たら、可能だと思います。意味としてはどうでしょうね。ご質問の、2) It was my pleasure to have been able to help you. と同じような、変な感覚があるとは言えると思います。
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参考になりました。ありがとうございます。