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植物色素(ほうれん草)の分離

大学の実習で、ほうれん草中の色素の分離を カラムクロマトグラフィーを用いたんですが… 充填剤をシリカゲルではなくて、アルミナを用いました。 吸着性とか、親和性とかいろいろ考えたんですが いまいちピンときません。 アルミナは中性~塩基性の試料に適しているとあります。 私は、ほうれん草中に含まれるクロロフィルが何かキーワードなのかと考えています。 クロロフィルは構造中に窒素(ピロール)を含むため 塩基性だと思ったので、アルミナの方が良いとおもったんですが。 今日、クロロフィルが酸性であることがわかりました。 いったい、どうしてシリカゲルではなくてアルミナをもちいたのでしょうか・・・。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

シリカでもできますのでとくに理由はないでしょう. 友人がクロロフィル類のクロマトのプロですが,メインはシリカの順相イソクラでやってますね.

pharmacopoeia
質問者

補足

ほうれん草に含まれるクロロフィルが酸性に弱いために、アルミナを使うほうが有利だと考えるためだそうです!! もちろん、シリカゲルでも可能ではあるみたいです☆

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