- ベストアンサー
小説ですが
小説を作る上で話の中でテレパシーを使いたいのですが、実際に書くときはかっこはどの種類を使えばよいと思いますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仮に私がそういう作品を書くとして、 「 」は、会話文 『 』は、会話文中の会話もしくは注目語句 ( )は、心中表現 に使いたいと思います。 テレパシーは、私なら――を使いますね。 上記の例は途切れてますが、実際には二文字分のダッシュです。 テレパシーだから会話が成立するだろうし、改行で見やすくしたほうがいいかな? と考えます。
その他の回答 (3)
- luune21
- ベストアンサー率45% (747/1633)
「」は実際の話にのみ使うものなので、やめたほうがいいと思います。(しかし、今、何冊か翻訳物SFをめくってみたところ、けっこう使われています) テレパシーなんかに決まりがあるわけではありませんから、ご自分のスタイルでご自由にというところではないでしょうか。ハートマークで囲ったっていいでしょう。 また、小説には「意識の流れ」という手法があります。これは三人称のときでも、"XXXXX、と思った"という表現を使わないし、「」などの記号も使わないと技法もあります。 エンタメ系には難しいと思いますが、応用はきくかもしれません。 内容が面白ければ、出版時に編集や校閲で勝手?に直してくれますから、あまり心配しなくともいい気はしますが…
お礼
ありがとうございました。
――アレがやってくる、すぐ身を隠せ―― またあの声が聞こえた。いや、聞こえたんじゃない、聞こえたような気がしたのだ。頭の中で響くような、そんな声が聞こえたのだ。 なんという小説だったか、その中のテレパシーの部分の記述、ただ、今その本が手元にないけれど、たしかこうした書き方だったと記憶しています。
お礼
ありがとうございました。
- shut0325
- ベストアンサー率40% (490/1207)
「」と『』じゃなければどれでもいいかと思いますが。初めて使うときに関連付けしておけばいいかなと。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。