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不運を美しく描いている小説

 日常で経験する不運について、美しく、あるいは格好良く描いている小説はないでしょうか。「なんか知らない人からじろじろ見られて気持ち悪い」「バカにされて不愉快」といったような小さな不運から、大きな不運・不幸まで、それらを美しく格好良く描いている小説を読みたいと思いますので、教えて頂ければと思います。よろしくお願い致します。

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回答No.1

美しくカッコイイかは分かりませんし、実際に小説を読んだわけではないのですが(映画を見ただけです)、 『嫌われ松子の一生』は普通の女性がどんどん堕ちていく転落人生を描いてます。 男性運が恐ろしく悪いです(自業自得でもあるのですが)。 有名なのでもう読まれているかもしれませんが、私がパッと浮かぶのはこれくらいです。

dorido2007
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  嫌われ松子は、まさに不運という感じですよね。有名どころはついつい読まないで通り過ぎてしまっているので、ちょっと探してみようかなと思います。

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