事実は小説より奇なり

質問

事実は小説より奇なりと言うことわざがありますよね。
意味は、実際に起こる事は時として小説なんかよりもすごい事が起こると言うような意味です。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、『あなたが体験した＜事実は小説より奇なり＞』を教えてください。
悲しい話、自慢話、笑える話、どんな話でもかまいません。長く受け付けておりますので気が向いたときでかまいませんm(_ _)m

回答No.2

mai-h · ベストアンサー

大阪の住吉区に住んでいた頃、深夜１２時過ぎに帝塚山の大きなアパートの前を
女の子ばかり数人で通りがかったところ、アパート前のゴミ置き場の前に
６０歳～７０歳くらいのおばさんが背中を向けて立っていました。
そのおばさんは寝巻きのようなペラペラのワンピースにスリッパばきで
どう見ても「夜中ゴミを出しにきました」風だったので私達も
気にせずにその後ろを普通に通り過ぎたのですが、すれ違って
１０メートルくらい過ぎたあたりで突然ものすごい勢いで後ろから
走っておっかけてくるんです。
びっくりして私達も必死で走ったんですが、２０歳そこそこの私達が
全力疾走しているにもかかわらず、１５分くらい追いかけ続けられました。
逃げている途中信号待ちしていた男の人２人も驚いて逃げ始め
何が何だか分からないまま電車の駅２つ分走って逃げてようやく
追っかけてこなくなった・・・という経験があります。
刺されるんじゃないかと思うくらい怖かったです。

お礼

これはこわいですね（；＊；）
都市伝説にありそうな話です。
一体何だったのだろう・・・。

回答No.8

noname#9354

始発駅から座って通勤していた頃のこと、ウトウトして目が覚めたら降りるべき駅を通り過ぎたところでした。
「遅刻する！！」
あわてて、次の駅で降り、エスカレーターを駆け上がっていたら、つまずいて転倒。
ストッキングは破れ、ひざ小僧から流れる血をものともせず、そのまま走り続け、なんとか遅刻せずに会社に到着。
ほっと一息つくと同時に足の指がものすごい痛みに襲われて、靴をぬいでみたら、上司・同僚の見ている前で、モクモクと人差し指が3倍の大きさに！！
「ねんざかもしれないから、すぐに医者に行った方がいいよ。」

2時間後（病院で冷やしていたので）、帰社して上司に報告。
「骨折していました。」
上司
「それは、痛いでしょう。あとがこじれるといけないから、今日のところは帰って休みなさい。」

結局、何も仕事をせずに帰宅しました。

回答No.7

noname#84897

夫の転勤で海外に引っ越しました。そこの日本人学校に子供の転入手続きに行ったら、なんと、小学校（！中学校も）の同級生が説明に現われ、しかも子供の担任に。聞き覚えのある訛りに「ん？」と、もらった名刺を見たときの衝撃は忘れられませんね。何十年ぶりかの邂逅に絶句してしまいました。地球って小さい？？

もうちょっとスケールが小さくなりますが、九州に住んでいた頃、たまたま遊びに行った神田の本屋街で、いつも麻雀やってる近所の友人とばったり。こっちもたまたま旅行にきていました。「dashiさんと歩き方が似てる人がいるなあと思った」そうです。

回答No.6

kyonkiti

すみません。
友人の話でいいですか？本当にあったことなんです。

昔付き合っていた男性が、もっともらしいことを言って友人を振りました。その後、資産家の女の人と結婚しました。二股だったみたいです。結婚後も、ご丁寧に、不倫の誘いまでしてきた、さいてー男君だったらしいですが。
その後、友人も結婚して、お子さんを設け、地元のママ友と仲良くなりました。そしたら、その中に、聞き覚えのある名まえの奥さんがいました・・・なんと、その奥さん、そのさいてー君の奥さんだったのです。しかもご近所。
意思に関係なく、近所で会うわ、幼稚園は一緒だわ、その男性、すんごく気まずそうにしているらしいです。いつ、奥さんに変なこといわれるか・・・なんて一生暮らしていくんでしょうね～
悪いことはできないものです。

お礼

これはさいてー男君にしてみれば痛いですね（汗）
びくびくしながら今日も過ごしているのでしょう。
こんなところでも世界は狭い、ですね＠＾－＾＠

回答No.5

unagiko

メキシコのピラミッドの前で、日本人すら見ないところなのに隣村の女性と会いました。

話をしていたら、同じ関西弁。大阪ですか？と尋ねると京都です…。どの辺ですか？で、隣村ということが発覚。しかも、すごく小さい地域なんです。

地球の裏側で、共通の知人や幼馴染の話をしたもんです。今考えても不思議です。

お礼

ワールド版世界は狭い、きましたねぇ。これは不思議としかいえないですね＠0＠
ものすごい確率になるでしょうね。

回答No.4

yu-taro

こんばんは。

　学生の頃、そう、もう２０年以上も前の話ですが、電気の街秋葉原に出掛けたとき、ちょうどお昼時で食事したいなと人気の食堂に入ったのですが、あいにくかなり混んでいて他の人と相席なりました。

　それとなく相手の顔を見たら、以前近所に住んでいた知り合いで、ちょっと前に遠く仙台に引っ越した人だったのです。

　あの人のやたら多い秋葉原で、まさかそういう場所で偶然にも出会うとは年末ジャンボの１等が当たる以上の物凄い確率だったのでしょう。まさに奇遇とお互いに驚いてしまいました。

　こんなことってあるのですね。

お礼

あの秋葉原で出会うとはものすごい確率！
本当に年末ジャンボが当たる以上の確率かも知れませんね！

回答No.3

jinkerbell

中2の頃、進研ゼミのチャレンジネットというものを活用させて頂いてました。(各教科ごとに担任の先生がマンツーマンでついてくださって、学校やチャレンジで分からなかった問題点をメールで質問すると、丁寧に答えてもらえるシステム)
そこでは、生徒同士のふれあいの場として掲示板などがありました。
何人かと知り合いになりその後、メールをつづけた人もいたのですが…、その中の一人が今、同じ学校に通っているクラスメイトだったんです。(現在専門生です)

中学生の頃はもちろんお互いに何も知りませんし、住んでいる県も知らなければ顔も本名も知りませんでした。この事実は半年前くらいに判明しました。
＃1のおっしゃるように、ほんと世界って狭いんですね(^^)
＃2の方の体験談はなにやら怖いです。

お礼

おお、これも世界は狭い、ですね＾－＾
その事実を知った時の驚き、生涯忘れられないでしょう。

回答No.1

hadaly

私が学生だった頃、「モニターになって、カンタンなアンケートに答えるだけで、高収入！」というようなダイレクトメールがきました。ただ、その登録料が３千円かかる、ということでした。
わたしはおもしろ半分に入会してしまいましたが、その後、なんだかんだ言って、アンケートの回答より、ナントカ料といって、お金を払えという催促が多いことでやめてしまいました。

が、しかし、数年後、とある会社にアルバイトとして入って気づいたのですが、その会社こそ、むかし、わけわかんないアンケート回答の登録をした会社だったのでした。（会社名、変わってました）
アルバイトの私が配属された部署が、その登録者の後始末をする、クレームやら、支払いやらをするところでした。
気づいてから、少し迷いましたが、アルバイトなのですぐ辞めてしまいました（笑）

東京は、広いようでせまいなあ‥と思いました。

お礼

世界は狭いですねぇ。
こういう偶然的な話もいいですね＾0＾