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小説を書きたいけど恥ずかしい。

昔から小説が好きで、考えていたお話を書いて公開してみたいとずっと思っているのですが、自分の語彙力の低さや、自分の頭の中のことを他人に見られることが恥ずかしかったり、想像力のレベルが低い嘲笑われそうでしり込みしてしまいます。 小説を書いている皆さん、少しでもこんな感情に陥ったことはないでしょうか? 特に、自分の語彙力・語学力・知識が足りなくて恥ずかしいと考える人ってどんなに賢い人でもあると思うんです。 それをどうやって乗り越えて自分の中のイメージを表現したらいいでしょうか?

みんなの回答

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.4

あるあるですね。^^ 私の母が、以前「下手横好き」と「好きこそものの上手なれ」の違いを話してくれたことがあります。 下手の横好きは、とにかく過程を楽しむだけの人。 作っている時、やっている時が楽しければそれだけでいい。 作ったものがどんなものだろうと、完成さえすれば満足の人。 好きこそものの上手なれは、好きだからこそ一つ一つの工程を大事にする人。 一つでも気になるところが出てくれば、何度でもやり直して、とにかく最後まで根気よく丁寧に作る。 だから、出来上がったものは、手間暇かけた分だけいいものになる。 これを知っておくだけでも、作品を書く上での心構えはかわるだろうと思います。 作文のコンクールで受賞したとか、もとから文章力に自信のある人ならば、最初から完成度の高い作品づくりを考えてもいいと思います。 しかし、そうでないのでしたら、時間をかけてステップアップしていくことも大切です。 それこそ、実力の伴わないうちに先を急げば、それだけ作品作りは下手の横好きに傾きますから。 文章を書く時には、背伸びをせず、無理にうまい文章を書こうとせずに、一文一文を丁寧に書くことを心がけること。 人と話すときとこれは同じです。 大切な友人に、大事な話をするとき。時間をかけて悩んで、一言一言丁寧に伝えようとしませんか。 キザな言葉や、感動させるようなうまい表現より、飾らない正直な気持ちのほうがずっと伝わります。 まずは上手く書こうとせずに、文章を書きなれること。 頭の中のイメージを、文章に出来るようになること。 いきなり語彙力を上げよう、表現力をつけようとするよりも、ここから始めればいいと思います。 それから。今頭の中にある作品を書き上げたいのでしたら、その作品に必要な「資料集め」は、しっかりとしましょう。 それだけでも、作品にぐっと厚みがでますよ。 まずは公開するとかしないとか考えなくてもいいと思います。 たくさん書けば、その内、どうしても人に読んでほしいという作品が生まれると思いますから。 その時になって悩んでも遅くはないと思います。 質問者さんの世界は、質問者さんにしか書けないものです。 まずは自分を信じて、作品を仕上げてみてください。 がんばってください。応援しています。

  • kanaragi
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.3

おもうに、 語彙の少なさは問題ではないです。重要なのは、人の知らない言葉をちぐはぐに使うことより、人が知っている言葉をいかに正確に使うか、そして人が驚く話を書くより、人が楽しむ話を書くべきだというとこでした。 この当たり前なことに気づくのに、私は非常に長い時間を費やしました。 なので、ことばの間違いを極力減らし、かつ、人が楽しめることを主眼に置いて、話をつくってみてください。 以上が方法論で、以下が精神論となります。 誰かに作品を見せる、というとき、それはいついかなる場合でも、他人の時間を奪うことに他なりません。しかし同時に、他人はそれを求めてもいます。 なので、他人の時間を奪う勇気を持ちましょう。他人の心を侵害する根拠を持ちましょう。それを維持した状態を、自信がある、といいます。 では、こんなようなマインドフルネスを試してみて、何も変わらないようであればもう一度質問をください。

  • meido2010
  • ベストアンサー率15% (68/448)
回答No.2

つまりは盛り上げ方ですね。一番の盛り上がる瞬間をイメージして、そこに 持っていく計算された構築が大切です。 つまり、どこをどう展開の花火をもっていくかです。 そこまでの人生模様、困難、壁などを事細かに書いてようやくそこに辿り着 いた。そしてそこでどうなったかを克明に書くことです。

  • 3m2s6tlple
  • ベストアンサー率36% (412/1126)
回答No.1

そういうのを発表してみるサイトがあるのでは? 本名を出す必要はないでしょう。 または添削してもらえるところもあるかもしれません。 まずは発表してみて評価が良ければまた別のところに出してみて 自信が持てるようになったら本名で応募してみては? 恥ずかしいと思う部分は経験を積むとか人の作品を沢山読むしかないのではないでしょうか。最初から質の高い作品ができるわけもありません。 沢山書いて、沢山けなされて成長していくんだと思いますよ。

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