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テレパシーが用いられる小説
テレパシーが重要な役割を果たす小説でありながら、 SF色が濃くない小説はあるでしょうか? ご存知の方がいたら題名と粗筋を教えて下さい。 映画でもいいです。 読んではないですが宮部みゆきさんの「龍は眠る」はそんな感じかもしれないですが……
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質問者が選んだベストアンサー
私が思いつくのはよしもとばななの初期の作品。 SFではないですね。 いちばんは「サンクチュアリ」という長編、それから「キッチン」に収録されている「ムーンライトシャドウ」、あと「白河夜船」という短編集がお勧めです。ほのかにテレパシーって感じですね。すべて新潮文庫から出ていたと記憶しています。
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- w-yamaz
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回答No.3
宮部みゆきさんの「クロスファイア」でしょうか? 念力放火能力をもつ人物が、罪を償うことなく暮らしている犯罪者に次々と・・・というストーリーです。あまりSF色は濃くない、と思うのですが。
- coco1
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回答No.1
筒井康隆ファンの私としては、俗に「七瀬三部作」と呼ばれている、エディプスの恋人、七瀬ふたたび、家族八景をお薦めしたいところです。 既に、色々なタレントのキャスティングで、ドラマ化されたりしていますので、ご存じかも知れません。 あらすじは、人の心を読むことができる普通の?少女、火田七瀬が、お手伝いさんとして他人の家庭に入り込んで、人間社会の葛藤とか矛盾とかに直面したり、恋をしたり... ま、これ以上はあえて触れません。