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繰上げ返済の期間短縮と返済額減額のメリットデメリット

 繰上げ返済のシュミレーションをしています。  繰上げ返済を考えていますが、期間短縮の方が有利と聞きます。  しかしもし繰り上げ返済の手数料がないのであれば、返済額減額も月々減った分と同じ金額を上乗せすれば完済時の結果は同じにならないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kadakun1
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回答No.1

その通りです。 繰り上げ返済で、返済額減額を選択し、その時の今までの返済額-減額された返済額の差額を合計すると、期間短縮での総返済額が300万減ったとしても、同じかそれ以上になります。 もちろん早くやった場合ですが・・・・ なのに何故期間短縮を選択するかと言えば・・・ 収入があるうちに終わらせたいからでしょう。 30歳で35年のローンを組んで、60歳で定年になったら、5年間のローンは無職で払わなければなりません。 なので、なるべく60までに終わらせようとするのでしょう。 目先の金額だけを比べれば、期間短縮の方が利息が少なく思えますが、あなたのように考えると矛盾に気がつきますねw だって、毎月の支払が減った分を貯めれば良いのですから・・・

amondyuru
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  自分の考えが合っているのか自信がなくて質問させていただきました。

その他の回答 (2)

  • susu80
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回答No.3
amondyuru
質問者

お礼

 こういう話を探していたんですが見つからなくて。  すっきりしました。

noname#20102
noname#20102
回答No.2

>繰り上げ返済の手数料がないのであれば、返済額減額も月々減った分と同じ金額を上乗せすれば完済時の結果は同じにならないでしょうか。 ならないです。 なぜなら、借入額の元本に対して、毎日利息がかかっているからです。 期間短縮にした方が、返済額減額よりも、毎月の元金返済分が多くなります。 つまり元金の減りが早いのです。 期間短縮した場合と、返済額減額した場合の、毎月の返済額の元金部分の差が1万円だとしましょう。 当然ですが、一ヵ月後の支払いまでの間に、1万円にかかる利息分の差は出ます。 毎月1万円でも手数料無料で繰り上げ返済できるならば話は別ですが。

amondyuru
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。

amondyuru
質問者

補足

 毎月1万円以上から手数料無料で出来るという場合です。  一度だけの期間短縮であれば簡単にシュミレーションできるのですが、返済額減額で発生した余剰金を1万円程度になった時に再繰上げし続ける場合と(実際に計算して比較するのは結構面倒)、理論上(実質)はほとんど変わらないかではないかとの思ったのですが。