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applyAtoBの文中でのはたらき
We will apply to the matter the same measures that we took previously.という文で、applyAtoBのAにあたる部分がthe same measures になるのはどうして?(Aにあたる部分は、上文中にはないのでは?) よろしくおねがいします。
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本来の語順は apply A to B なのですが,A にくる名詞が県警代名詞節によって修飾されるなど長くなると,to B が apply と関連していることがわかりにくくなってしまいます。 apply the same measures that we took previously to the matter とすると,to the matter が apply につながるのか,took につながるのかがわかりにくくなります。 したがって,to B という比較的短い方を先にもってくるわけです。 the same measures ... という名詞部分は,apply の目的語である A の部分と解釈しないと,この名詞部分が浮いてしまいます。 これは普通によく行われることです。
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- jayoosan
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回答No.2
文法的な解釈はわかりませんが、言葉(会話)のニュアンスとして apply A to B と apply to C または apply for C は、言葉のもつ印象が異なる感じがします。 後者の2つの場合、「Cに申請する/Cを申し込む」「Cに依頼する」的なニュアンスで使われることが多くあります。その文の全体の流れからみて、そうなってはいないでしょうか。 つまりapplyの、用例が異なる熟語というか慣用句としてとらえています。
お礼
ありがとうぎざいました。