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炭酸カルシウムって・・

強塩基と弱酸からできた塩だから 水に溶かすと塩基性を示す というのは間違っていますか? あっていたらまた新たに質問がでてくるのですが・・。

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回答No.2

一般に難溶性の塩が、水に溶けない原因は複雑なので高校生レベルでは覚える必要はないと思います。 もしkanaejinが物理を履修していたら分かりやすくなると思います。 イオン性の物質はクーロン力によって結合していますが、この力の大きさは電荷の積に比例します。 炭酸カルシウムCaCO3は、Ca^2+とCO3^-で出来ていますので例えば炭酸ナトリウムなどのアルカリ金属の炭酸塩よりも結合が強くなります。 がっちりとくっついているから水に溶けにくいわけですね!

その他の回答 (1)

  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 残念ながら、この物質はほとんど水に溶けないんです。 なので、塩基性(アルカリ性)を出しようがないんですね。

kanaejin
質問者

お礼

おっと!そうなんですかっ!?! なぜ水に溶けないのでしょう??

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