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試験研究費の償却とは
試験研究費として仕訳したものは資産となりますよね。 よく5年以内に償却することとありますが、これは実際どういう事なのでしょうか? 簿記上では何をすればいいのでしょうか?
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noname#77757
回答No.1
marcoさんの言うのは多分このことだと思います。 試験研究費=仕訳=資産・・・・5年以内に償却。 このように理解しているのであれば、多分下記の事の違いではないかと思います。 原価要素の中の内容として、試験研究用薬品。消耗品。器具。備品があります。 器具備品をさして云って居るように思います。 この器具備品は5年償却です。只試験研究費の場合は経費で処理しているので、減価償却はしない。 減価償却は固定資産に計上したものだけ、減価償却計算をします。 ちなみに固定資産台帳に掲載されている取得価格ー減価償却(定率法0.369)=帳簿価額(簿価)のように計算されます。 多分ですから、参考にしてください。
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noname#46899
回答No.2
昔の商法にそんな規定がありましたが、現在は資産計上は認められていません。ただ、大企業でない限り、そんなにシビアな処理はしていないのが現状でしょう。 昔のやり方で言えば、5年以内で均等額以上を償却することとされていましたから、支出した翌期以後、毎期当初計上額の5分の1以上の金額の償却費を計上し、5年後までにはなくなるように経理するということです。