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償却の意味

今簿記2級を勉強しています。 質問なのですが、 (1)会社が合併した場合の仕訳は 諸資産  諸負債 営業権  現金 決算の時は営業権の償却を行い仕訳h 営業権償却 営業権 になります (2)企業が設立した場合の仕訳は 当座預金  資本金 創立費   当座預金 決算時は創立の償却を行います この償却の意味がわかりません。 (2)のように創立費が***円かかったので 当座預金で支払いました。それで終わりではないのでしょうか?決算時に償却とは何を意味しているのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma_
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回答No.3

前払費用とか、未払費用とか、創立費・新株発行費などは、「費」とついていますが、「資産」です。 特に、創立費・新株発行費などは換金することもできない、このような資産を 繰延資産ともうします。 支出の効果が支出した会計年度以降にも及ぶものとして「繰延資産」として計上して数年間で償却計算して各年度の費用とします。 「償却」とは、資産の一部費用化と思えば理解も楽かもしれません。

その他の回答 (2)

  • ryouma21
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回答No.2

第2ヒントです。 「創立費」や「開業費」は、B/Sの繰延○○の項目です。 いじわるな回答でごめんなさい。でも、この勉強、悩んだら自分で調べて考えるのが肝心なんです。安易に出された答えは忘れてしまうことが多いので・・・。 科目名に「費」という字が付くと、勘違いしちゃうんですよね。最終的には費用に化けていくんですが、これで「償却」が必要な意味に気づいていただければ幸いです。

jones0901
質問者

補足

仕訳がまちがっているってことですか? 創立費は資産科目ですが借方の部分にきてました

  • ryouma21
  • ベストアンサー率31% (9/29)
回答No.1

さーて、ヒントです。「創立費」は「費用の発生」項目でよかったでしょうか。 借方にある場合、認識の仕方がもうひとつありますよね。 ちょっと考えて見ましょう。