- ベストアンサー
試験に関する会計処理について
試作のために材料を購入し、テスト加工を外注に出しました。この加工費の仕訳は試験研究費(繰延資産)で良いのでしょうか。それとも外注加工費にすべきでしょうか。 また、この時購入した材料が残っていて、今後も使う可能性があります。この材料は試験研究費(未償却予定)に仕訳しているのですが、決算時の棚卸の処理はどうしたら良いのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
開発試作用の外注加工費の仕訳は「試験研究費」でよいと思います。 また、購入した材料の残りについては、その材料を使ってまとまり仕事ができるような意味のある量であれば、「貯蔵品」等の資産として棚卸し計上する必要があると思います。 もし、残っている量がさほど重要でない量であれば、改めて資産計上せずに経費として処理しても良いと思います。
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2
NO.1です。 資産計上するのであれば、「繰延資産」から「棚卸資産」へ振替え(組替え)が必要だと思います。
質問者
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 ご助言いただいた方法で処理しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 外注費は試験研究費で処理しようと思います。 残材料は試験研究費として繰延資産になっているので、 棚卸資産として新たに計上すると 資産の二重計上になりませんか。