塩味ゆで卵は浸透圧のせい?
先日読み物の中で(ある程度信頼のおける読み物だと思っています。)塩味ゆで卵の作り方に関して、
「コンビニやキヨスクにあるゆで卵は殻付きなのに中までしっかり塩味がついているのはどうしてか」
というのに対し、
「卵の殻には目に見えない小さな穴がいっぱいあいている。ゆでたて熱々の卵を濃い塩水につけると浸透圧で中まで塩味がつく。」という記載がありました。
(私は高校化学程度の知識で浸透圧を考えると、)
私は浸透圧で?と不思議に思ってしまいました。というのも、卵を塩水につけると、卵の中よりも、外の塩水の方が浸透圧が高いわけですから、浸透圧の関係でいくと、卵の中の水分が外の塩水に出ていくことはあっても、塩が移動して卵の中に入るの?と思ってしまいました。
疑問点を整理すると
本当に塩が移動するのか?
移動したとして、それは浸透圧のせいなのか?
卵の殻の穴の大きさと塩の大きさの関係は?
となります。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。ぜひやってみたいと思います。