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ベクトルの問題
分からない式変形があるので教えてください。 ta→+b→=t(1,2)+(1,1)=(t+1,2t+1) │ta→+b→│=1に代入すると、(t+1)^2+(2t+1)^2=1 1行目は分かります。でも、2行目は代入してからすぐ足すことが出来るのでしょうか。1行目のta→+b→=(t+1,2t+1)はx成分、y成分がカンマで区切られていますが、2行目ではそのカンマがいきなり+に変わっているのはなぜでしょうか。別々に分けてあったものが、ta→+b→の+があったとしても、よく分かりません。
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- sanpo48
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例えば,a→=(1,1)を考えて見ましょう。 |a→|^2=1^2+1^2=2 となります。 なぜかというと、ベクトルの大きさは、(x成分)^2+(y成分)^2のルートをとったものになるからです。図を書いて見ると簡単にわかります その問題では、2行目の両辺を2乗してみましょう
- postro
- ベストアンサー率43% (156/357)
1行目は二つのベクトルの和を成分表示している・・・これはわかっているのですね。 2行目はその和であるベクトルの絶対値(大きさ)が1である。ということですね。 ベクトルの絶対値(大きさ)は、√{(x成分)^2+(y成分)^2} で表されるのはわかりますか? この場合、たまたまそれが1だから右辺は2乗しても1です。左辺は2乗されて√がなくなっています。
- tamimola
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ta→+b→=t(1,2)+(1,1)=(t+1,2t+1) というのは、ta→+b→を成分表示したもので、 このベクトルは、x方向にt+1、y方向に2t+1の大きさを持つベクトルであることを示しています。 わかりやすく言うなら、ta→+b→というのをひとつの辺と考えると、それを斜辺とする直角三角形のx軸・y軸に平行な残り2辺の長さがそれぞれ、t+1、2t+1だと言ってるのと同じです。 したがって3平方の定理から、│ta→+b→│=1に代入すると、(t+1)^2+(2t+1)^2=1となっているのです。 わかりましたでしょうか?