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基本文について

基本文にある<SVOO>が良くわかりません。主語+動詞+目的語+目的語というのは分かるんですが・・・。その文章の書き方、コツなどを教えてくれませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

svooの文型はいくつかの特徴があります。 1.主語+動詞+間接目的語+直接目的語 と言う構造が普通。例えば、He gave me a book.「彼は僕に本をくれた。」 がそう。 2.間接目的語と言う意味は、He gave me. だけだと、「彼は僕をくれた、僕を与えた。」のようになり、意味がおかしくなるということ。つまり、間接目的語+直接目的語の順にならないと、意味が完成しないという意味。 3.直接目的語と言う意味は、He gave a book. 「彼は本をくれた。」ということで、意味が完成するから。 3.間接目的語が直接目的語を「得る」と言う関係が普通は成り立つ。He gave me a book. は、I get a book. 「僕は本を手に入れる。」と言う意味になる。 4.だから、基本的に、間接目的語は「人」で、直接目的語は「もの」であることが多い。 5.この文型は、主語+動詞+直接目的語+前置詞+間接目的語に書き換えることが出来るといわれているが、多少意味が異なる。例えば、He gave the book to me. は、「彼は、その本を、他の誰でもなく僕にくれたのだ。」と言う意味になる。文末強調と言うやつ。He gave me the book.「彼は僕に他の本でなくその本をくれたのだ。」とか「彼は僕にその本をくれるようなことがよくある。」と言うニュアンスがある。

kibatan
質問者

お礼

とても、わかりやすい回答を有難う御座います。これで納得できました。

その他の回答 (2)

  • aya-k
  • ベストアンサー率29% (35/117)
回答No.2

SVOOの構文をとることのできる動詞というのが決まっています。 giveやbuyが代表で、 I gave him some advice. 私は彼に忠告をした S V O O(some advice) こんな感じで、一つ目のOにはその動作の対象がきます。 二つ目のOが~をの部分です。 こんな風に二つ目的語をとることができる動詞は文法書をみればのっているのでそこで確認してみてください。 ひとつめの目的語には対象となる人などがくる!と覚えておけばできると思いますよ。

  • lucari
  • ベストアンサー率18% (12/64)
回答No.1

Sは「~は」Vは「~ぅ」Oは「~に」Oは「~を」を入れていくと大体出来ます。 私は彼にプレゼントをあげる(あげるぅ)なら I(私は)give(あげるぅ)him(彼に)presents(プレゼントを)みたいに「~は」「~ぅ」「~に」「~を」をSVOOの順になれべかえればよいと思います。

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