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通訳か翻訳かで、課税、非課税の区別はあるのか?
表題の通りです。 以前、翻訳の仕事を依頼したとき 税務署の方と話す事があって 表題のような事を言われた事があるのですが 記憶があやふやです。 通訳と翻訳の違いで課税、非課税の差があるかどうか ご教授下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
所得税の源泉徴収に関しての事ですよね。 下記サイトをご覧になれば、一目でおわかりになると思いますが、確かに、翻訳の報酬については、源泉徴収の対象となり、基本的に1割の源泉徴収をされるべき事となりますが、同じ表の右側の、「類似するが該当しないもの」という欄に「通訳の報酬」の例示があり、これについては、源泉徴収の対象とならない、という事です。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/05/01.htm 但し、源泉徴収の対象とはならなくても、所得税の課税対象から外れるという訳ではありませんので、確定申告の際には、通訳報酬も当然所得として申告しなければならない事となります。 ただ、もらう時点で、所得税が天引きされるか、天引きされないか、の違いだけですので。
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- walkingdic
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回答No.1
それは報酬を支払うときに源泉徴収が必要かどうかの違いでしょう。 翻訳の場合には源泉徴収が必要であり、通訳の場合には必要ありません。 どちらにしても最終的には確定申告にて課税はされますけど、要するに源泉徴収されるかどうかという違いはあります。
質問者
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 でも、なぜ源泉徴収されないのか不思議です。
お礼
言葉足らずの部分を汲み取っていただき ありがとうございました。