- ベストアンサー
それぞれの分野に知識必要な言語とは?
例えば、医療系の分野を学んだり、洋書を探る時にドイツ語は不可欠!といった感じです。 おそらくその分野のルーツやによると思うんですが。 音楽なら○○語。経済学なら○○語…とか。 おおまかでよいのでご存知の方、もしくは経験のある方教えてください。 ※英語は幅広いので含みません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、例に挙げておられる医学のドイツ語ですが、医学ではドイツ語やラテン語よりも、現実には英語がもっと重要です。留学や研修先でもアメリカなど英語圏が多いですし、ドイツの highly-educated な人は間違いなく英語を話せるので、現場では英語でコミュニケーションを取る場合が多いです。大学では疾患名などのためにラテン語はやりますが・・・ 同様に、「今は昔」となったものが多いですよ。 自然科学・・・ドイツ語 音楽・・・イタリア語 経済・・・ドイツ語 山岳・・・ドイツ語
その他の回答 (3)
料理とかファッション関係は依然としてフランス語が強いと思います。イタリア語もフランス語に追従する形でしょうか? まあ、どの世界でも英語が最も強いんですが、料理の場合 英語だとファーストフードとかファミリーレストランなどの経営戦術の方向に行くのではないかと...
お礼
皆様詳しく教えていただいてありがとうございます。 とても参考になりました。
医療………最近は英語 動植物の学名………ラテン語、ギリシャ語 元素名………ラテン語、ギリシャ語 オペラ………イタリア語、ドイツ語 曜日………ラテン語、ギリシャ語 星占い………ラテン語、ギリシャ語 風水………? 料理は当然それぞれの国語 他………、、
お礼
ありがとうございます。 うーん、ラテン語って幅広い…。
華道、茶道、柔道、剣道を学ぶなら日本語と同じような意味なら: サッカー:ポルトガル語かスペイン語 フラメンコ・タンゴ・フォルクローレ:スペイン語 イタリア料理、オペラ:イタリア語 フランス料理:フランス語
お礼
ありがとうございます! 確かに技の名前やルールは現在でもご当地の言語が使われていますしね。
お礼
ありがとうございます! なるほど。詳しく教えて頂けて嬉しいです。 医療=ドイツ語というのは昔のイメージで捉えてました。お恥ずかしい。 医学に限らず、どの分野も「まず英語ありき」なんですねえ…。 余談ですが金属加工の美術書もドイツ語が多くて苦労ました。