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ヨーロッパの言語
すいません、語学で基本的なことを教えてください。 ヨーロッパには、ドイツ語やイタリア語などいろいろな言語がありますが、それぞれの国の言葉ってどれぐらい違うんですか? ドイツ人、イタリア人、フランス人が話をしようとしたら、通訳みたいな人がいないと話が全く通じないのでしょうか? それと、ヨーロッパの人たち(もちろんイギリス以外)に英語はどのくらい通じるのでしょうか? ヒマな時でいいので、どなたか教えてください
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フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語についてはNo.1の方がおっしゃっている通りだと思います。 フランス語とスペイン語は発音がかなり違うので音で聞いたらさっぱり分かりませんが、文法や単語は若干似ている部分があります。 文字で見るほうがまだ通じると思います。 >ヨーロッパの人たち(もちろんイギリス以外)に英語はどのくらい通じるのでしょうか? 北方のほうがよく通じ、南方ではあまり通じません。 北欧諸国は一般人でも若い世代ですと上手に英語を話すようです(自分で体験あるのはフィンランド)。 オランダ人も英語が上手な人が多いんだとか。 フランス、スペイン、イタリア、ギリシャなどは、外国人観光客が来るような場所だと英語でどうにかなりますし中には上手な人がいますが、一般人はあまり英語が得意ではありません(自分で経験あるのはスペイン)。 日本みたいな感じかも。 英語の通じない国々は、英語が嫌いというよりも、単に出来ないとか苦手だという人のほうが多いんじゃないかという気がします。 でも各国とも、昔よりはだんだん英語が出来る人が増えているようです。欧州内の他国から旅行者も大勢来るし、EUで行き来が増えてもいるのでしょう。 場所によってはドイツ語のほうが通じるなんてこともあるようです、本で読んだだけですけど。 ドイツ人旅行者がどこでも多いからだそうです。
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- jitsuzon
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ローマの拡大→ラテン語→イタリア語→仏・西・葡 ゲルマン民族の移動→ドイツ(ゲルマン)語がケルト語を飲みこみながらの西進 ラテン語圏とゲルマン語圏の勢力が混じる所で、新言語(混合言語)発生!! その代表格が英語です。 ブリテンに存在した土着言語 ケルト語・ラテン語・ドイツ語が合体!!種別的にはドイツ語に近い。 上の事柄を簡単に覚えると分かりやすいと思います。 ヨーロッパは同系言語が多いのですが、例外もあります。スペインのカタロニア(語源・カルタゴ)はセム系言語(アラビア語の親戚) 西仏国境のバスク語は研究途上で、未だ謎に包まれた言語です。
大体#1さんの回答で宜しいのですが、スイスの公用語は英語、ドイツ語 と書かれておられますが、スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、レト・ロマンス語であり、英語と言うのは間違いです。 英語が割りと通じるのは、オランダ、北欧諸国、ベルギー、ドイツなどでしょう。無論フランスでは、通じる人には通じますが、と言う程度でしょうけど。ドイツではポイントを外したらダメのようです。 私は英語とドイツ語を少しは喋りますが、これらの国々の人々とドイツ語で話したことがあります。皆さん(ドイツ人は当たり前ですが)、私が話した人々は、オランダ人を除いて、想像していたより上手でした。 オランダ人の方には、ドイツ語で構わないか と断わってから話しましたが、その方はドイツ人と変わらないくらい自然なドイツ語を話しました。 ヨーロッパでも北の国々では南の国々より”英語”が通じる、ゲルマン語けいの国々では特に通じるが、ドイツが一番低いのでは。
- tokyoexchange16
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とりあえず、詳しい言語の種類は参考サイトを見て下さい。主要な言語は、イタリック語族とゲルマン語族の2種類です。違う語族間では、まず通訳なしで会話はできません。 同じ語族間でも、そんなに通じるものではないですよ。ゲルマンで主要なのは、英、独、蘭ですが、英>>>>蘭>>独という感じで(>は言語間の違いの大きさ、私の主観。日本語と英語なら、>が30~50必要ですね)、英語とドイツ語は単語レベルで同じものは多いですが、会話したりは無理です。オランダ語とドイツ語ならなんとか・・・かもしれません。 イタリックについては、仏>>>>>>伊>>>>西>ポル、というところでしょうか。スペイン語とポルトガル語はよく通じます。イタリア語は多少離れていて、知り合いの日本人のスペイン語話者(ネイティブに近い)は、イタリア語では会話できないと言っていました。仏語は論外です。 >それと、ヨーロッパの人たち(もちろんイギリス以外)に英語はどのくらい通じるのでしょうか? 同じゲルマン語族の、オランダやドイツではよく通じます。特にオランダ人はほとんどみんな話せます。行ったことありますが、英語で全くコミュニケーションに不自由しませんでした。 イタリックの、フランス、スペイン、イタリアなどは多少落ちますが、EU内の国境が低くなっているので、それなりには通じます。お店の表記は英語ありの多言語が当然ですし。 スイスは英語、ドイツ語などが公用語です。
お礼
ありがとうございました。 おかげさまでずっと、気になっていた胸のつかえが取れた感じです。