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最期の特攻

五航艦長官宇垣纏中将は、8/15日の終戦の詔の後、列機11機と共に沖縄へ特攻し戦死しましたが、 列機の搭乗員達は終戦を知っていたのでしょうか。

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  • ajihira
  • ベストアンサー率60% (17/28)
回答No.3

 終戦のことは知っていました。  海軍第105攻撃隊の稼動「彗星」19機(分隊長中都留留雄大尉)の内11機が宇垣長官と出撃しました。残りの8機は翌朝に第2次攻撃隊として出撃予定でしたが、この出撃は中止となります。  この攻撃隊に参加予定だった方(海軍中尉)の手記によると、8/15の朝に中都留分隊長から、「搭乗飛行機を整備し、出撃に備え待機せよ」と訓示があり、その為、搭乗員たちは正午の玉音放送を聞けなかったそうです。が、午後1時に非常呼集がかかり、分隊長から玉音放送のことを聞き、その上で、「16:00に出撃。宇垣長官も同道参加する」旨の出撃命令が下ったようです。

Houghton
質問者

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その他の回答 (2)

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.2

玉音放送ということで全員で聞いていたはずですから、知っていたと思われます。 少なくとも宇垣纏中将自身は知っていて、降伏と言う事に納得できずに部下を引き連れて飛び立っていきました。 宇垣纏中将以下11機の搭乗者は降伏宣言後の暴走と言う事で特攻とも認められておらず、したがって、戦死扱いもされていません。 特攻隊や戦没者の慰霊碑にも正式には名前は載せられていません。

Houghton
質問者

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  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

知っていたはずです。

Houghton
質問者

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