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何もしなかった責任が天皇にはあるのか?
「ああ 決戦航空隊」という映画がある。 ここで、後に日本フィクサーといわれた児玉機関の児玉(小林旭)が 「天皇陛下自らが戦地に赴き、陣頭に立つべきではないのですか?」 と、特攻の父といわれた大西中将(鶴田浩二)に言うシーンがある はたまた終戦論議の最中、内閣書記官長(江原慎二郎)に大西中将が、 「こんな形で敗戦していいんですか?敗戦というのは、国民が決めることだ。 天皇陛下も首相も閣僚も幕僚もすべて戦死してからの話ではないのですか? 敗戦かどうかは国民がそれから決めればいい」 と、いうシーンもある。 この映画は、めずらしく天皇批判をまじえた戦争映画だが、なかなか 本質をついていると僕は思う。 天皇をはじめ、政府、軍部の中枢は若者だけに戦地に行かせ、特攻など 非人道的なものを強要し死なせた。という非難をこめているのだろう。 最後は大西中将に責任をかぶせ、軍や政治家の偉いさんらは、 のうのうと生き残った。という批判もあるのかもしれない。 そして「何もしなかった責任」というのは天皇にあるのだろうか? みなさん どーおもいます。
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