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第一次大戦緒戦のロシア戦線の評価
1914年の大戦発生当初から、ロシアはドイツに敗北し劣勢になり(ドイツは西部戦線で進撃を止められ持久戦になり)という風潮がまかり通っているのですが、実際にはオーストリア戦線では優勢だったのです。この歴史を概観として扱わないのはなぜかなと、つくづく手落ちではないかと思ってしまうのですが、どうしてこういう筋書きがまかり通るようになってしまったのでしょうか。
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- ss79
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- junra
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お礼
そうだったのですか。 オーストリアの準備が整っていなかったのは知りませんでした。 しかし大局的にみればそうなのですが、概括から外してしまうのはどうかという感想を持っています。タンネンベルクの時期ロシアの敗北とともにオーストリアも敗北していたのですから。 旅順戦においても、日本軍の苦戦という形が概括としてでていますから。