語源で覚えやすい単語と覚えにくい単語を分離して扱っている本
英単語は語源で覚えるのが良いというお話をよく耳にします。
そこで300前後の語根や接尾語なんかをざっと覚えた後で
英単語の暗記に取り掛かりはじめたのですが、少し問題が生じました。
語根の意味から日本語訳がかけ離れているように(個人的には)思えたり
語源の意味を押さえた上で文脈に即して判断しようとすると、間違った訳で読んでしまう。
そんな単語達が(自分にとっては)結構多いことに気がついたのです。
たとえばsubscribeで"下に書く"という語源の意味はわかるのですが、
そこから"定期購読をする"という意味は中々出てきません。
文脈を利用して無理やり推測しようとすると"メモを書く"とかそういう意味なのかな?
と誤読してしまうことがありました。
「定期購読書の下に名前を書くから定期購読するという意味が生まれる。これを覚えておけばこの意味は忘れない!」
等と書いてありましたが、何の下に名前を書くのかを忘れてしまうので
結局意味が出てこなく、語源からの記憶がしにくい単語だと感じました。
resist等の単語も、同様に語源から記憶するのはきびしいかなと感じています。
ここでお伺いしたいのは、
語源で覚えやすい単語はまとめて解説してあり
語源を知っていれば意味の類推が文脈から容易にできる単語は例文と共にまとめて載せてあったり
語源ではどうも覚えにくい単語は丸暗記できるように掲載してある
そういう(かなり都合の良い^^;)ボキャビル本って無いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
お礼
早速ありがとうございます。 「若道」というのは知りませんでした!