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指示代名詞で「軽蔑」を表せる言語
指示代名詞で「軽蔑」や、「尊敬」を表せる言語で、そういった例を紹介していただければ幸いです。 小耳にはさんだのは、ドイツ語では dieser で軽蔑、ラテン語で iste で軽蔑、 ille で尊敬を表すそうです。(ille Homerus かのホメロス)(Medea illa かのメディア)
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noname#118466
回答No.1
スペイン語で指示形容詞を名詞の後ろに使って軽蔑を表すことがあります。 ese hombre その男(普通の使い方) hombre ese 同じその男でも、どうも胡散臭い、信用できない男というニュアンスになります。 同じく este hombre この男 hombre este この男め、相手が子供なら「このがきめ」 といったところ。
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- proust
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回答No.2
フランス語 cet homme, cela などもそうですね。 「この男ときたら・・・」といった感じで軽蔑のほか「たいしたヤツ」 「すごい男」と誉める場合にも使われるときがあったと思います。
質問者
お礼
フランス語では「この」も「あの」も軽蔑、尊敬どっちの意味でも使えるんですね。万能調味料というか♪
お礼
日本語の「似非」みたい(笑)形容詞を前置するか後置するかで意味が極端に変わるのは興味深いです。楽しいなー♪