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矢印の元、先(この表現は)
数学の分野で決まった言葉がない場合、この表現は誤解をされないでしょうか。なるべく一文字で表したいです。長くなっても誤解されない説明は何ですか。ほんとうの矢には正式な呼び名はありますか。数学では羽根がついていないのでちょっと勝手が違います。
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尖った先端部は、「やさき(矢先・矢前)やじり(鏃)」で、根元の棒に当る部分は「やがら(矢柄・矢幹)」ですから、 矢印の「さき(前・先)」「せん(先・尖)」⇔「しりえ・あと(後)」「え(柄)」「ね(根)」ではいかがでしょう。
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- sammi-2837
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回答No.2
元、先で理解されると思いますが、数学のベクトルの用語に従って、始点・終点といえば誤解されることはないと思います。 本当の矢の場合については、矢尻・鏃・矢先・根(矢尻部分)、篦・矢柄・シャフト(ともに棒の部分)、筈(弦につがえる部分)等の用語がありますが、一般的でない用語が多いのであまり参考にはならないと思います。 ところで、矢尻を根、羽のほうを末(うら、木の先端という意味)ということがあり、一般の認識とは逆になるかと思います。とはいえ矢尻の方を矢先とも言うので、元(本)・先で問題ないでしょう。 #1さんの「根」は「矢の根」が鏃の意味なので適切ではないと思います。 ↓矢の名称です。
質問者
お礼
ありがとうございました。先着に20ポイント 差し上げました
補足
ありがとうございました。やはり二文字ならよくわかりますね。