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車輌運搬具の購入

事業用のトラックをローンで購入しましたが、その仕訳で悩んでいます。教えてください。 本体価格1.809.750 付属品 特別仕様70.140 それぞれ税込み価格です。リサイクル料8.340、自賠責保険25.080 重量税50.400 取得税97.000  課税登録費用63.000(税込み) 非課税登録費用6.290 これが明細です。 この場合附属 特別仕様分は本体価格に含めていいと思うのですが、登録費用も本体価格に含めていいのでしょうか。 含めていいのであれば 車輌運搬具1.949.180  未払い金2.130.000 預託金  8.340  租税公課 50.400 租税公課 97.000 損害保険料25.080 摘要は省いていますが、以上の仕訳でいいのでしょうか。 私どもは消費税は簡易課税で税込み処理をしています。

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  • marumets
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回答No.5

#1,4です。 1)付属品について  これは、その付属品単体で使用するものではなく、車両と一体として使用するものですので、車両本体価格に含めるべきものでしょう。 2)ローンの支払総額と見積書総額との差額には、金利分と手数料の両方が含まれているものと思われます。  見積書の総額を長期借入金として計上するという場合ですが、手数料部分と金利分を区別する必要が生じ、通常、利息はその残高に利率及び期間を乗じて計算されるため、毎月一定額の返済をする場合には、利息は一定額とはならず、最初は金利分が多く、徐々に金利分が少なくなるのですが、その計算には利率等の数値が必要と思われ、計算が煩雑になるでしょう。(銀行からの元利金等返済の証書貸付の返済表をご覧になったことがあれば、それと同じということです)  このため、私なら先に示した仕訳で行うとことです。

dai5syu22tai5
質問者

補足

何度も教えていただき有難うございました。 借入金ではなく、未払い金で処理いたしました。

その他の回答 (4)

  • marumets
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回答No.4

#1です。 購入年度にできるだけ費用計上したいのであれば、登録費用は車両関係費とすればよいでしょう。 資産に計上するのは、その年度以後当分赤字になりそうなとき、繰越欠損を使うより損失を長期間繰延べることができるので、重宝する場合があるのです。 あと、気になったのですが、分割払いで購入した場合、見積書に「分割手数料」という項目がありませんでしたでしょうか? もしあれば、その分割手数料は、長期前払費用として、返済期間で按分して費用化すべきものでしょう。 例として、分割手数料が120,000円 購入時期4月・論期間5年(個人)なら、 <購入時> 車両 1,759,890 未払金2,130,000 預託金 8,340 車両関係費 241,770 長期前払費用 120,000 <決算時>(減価償却を除く) 支払利息 18,000 長期前払費用 18,000 (120,000×9/60)

dai5syu22tai5
質問者

補足

たびたび、申しわけありません。自動車会社の見積書には、分割手数料は書いていません。 しかし頭金を30.000円支払って後5年間で毎月38.500円支払うことになっていますので、38.500×60+30.000=2.340.000 、(2.340.000-2.130.000)÷60=3.500なので支払利息が毎月3500円だということだと思います。 仕訳は未払い金ではなくて、長期借入金になるのでしょうか。 それともう一つ、附属品、特別仕様(フロアマット、バイザー、水平チェーン)は、やはり車輌本体に含めないといけませんでしょうか。車輌関連費として計上は出来ないのですか。金額が70.140です。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>車輌運搬具1.879.890  借入金2.130.000 >預託金   8.340 >損害保険料25.080 … 借入金が、金融機関から車屋さんや県税事務所などへ直に支払われるのなら、そういうことになります。 一度あなたの銀行口座等に振り込まれ、あなたが車屋さんや県税事務所などへ支払われるなら、先に書いたような仕訳になります。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>登録費用も本体価格に含めていいのでしょうか… はい。 重量税や取得税などは、租税公課でなく「車両関係費」としてもかまいません。 >車輌運搬具1.949.180  未払い金2.130.000… これではローンでなく、掛けで買ったことになりますし、以後の利息を計上できません。 ローンは一度お金が手元に入り、そこから支払う形になります。車屋さんに対しての債権は残りません。 現金 (or普通、当座預金) 2.130.000/借入金 2.130.000 車輌運搬具 1.949.180/1.949.180 現金 (or普通、当座預金) 預託金 8.340/8.340 現金 (or普通、当座預金)  (以下略)

dai5syu22tai5
質問者

補足

車輌運搬具1.879.890  借入金2.130.000 預託金   8.340 損害保険料25.080 租税公課 50.400  租税公課 97.000 車輌関連費63.000 車輌関連費6.290 登録費用を本体価格に含めなくてもよいみたいなので、このほうが一度に費用計上できますね。 これでいいのでしょうか。

  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.1

含めてもいいです。 というか、自賠責保険・重量税・取得税・登録費用は、本体価格に含めなくてもよいとされているだけで、会計上の原則から言えば、取得価格に含まれるものです。 ただ、税法で含めなくてもよいとされているので、購入年度の税負担を軽減するために、実務上、費用としているのが多いだけです。

dai5syu22tai5
質問者

補足

含めなくてもよいと去れているのでしたら、登録費用の分63.000  6.290は車輌関連費として計上したほうが、一度に費用計上できますね。

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