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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺伝子組み換えで青い果物ってできますか?)
遺伝子組み換えで青い果物を作る方法とは?
このQ&Aのポイント
- 遺伝子組み換え技術を利用して青い果物を作ることは可能なのかについて探求しています。
- バラ科植物の青いバラを開発したサントリーの技術を応用し、イチゴなどの青い果物を作る方法を考えています。
- イチゴの赤色素を作る遺伝子と青い色素を作る遺伝子が干渉しないか、また酵素遺伝子を果実にどのように発現させるかについても検討しています。さらに、白いイチゴとの組み合わせによる青い果物の可能性についても探求しています。
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アイデアを求めているのでしょうか。 赤い色素を作るための経路に関わる酵素を全部つぶして、 青い色素を作るための酵素を入れれば 原理的には出来ると思います。 その過程で実が出来なくなったり、育たなくなったりする可能性もありますが。 実で目的の遺伝子を発現させるためには、 実で発現する遺伝子のプロモーターを使えば出来ると思います。 白いイチゴを使えば、赤い色素を作るための酵素をつぶす必要がなくなるかもしれませんが、 青い色素を作るための前駆体もなくなっている可能性があると思います。 ライセンスが無いと読めませんが、参考になるかもしれません。 http://pubs3.acs.org/acs/journals/doilookup?in_doi=10.1021/jf0512095 http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1034/j.1399-3054.2001.1130303.x http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0899900704002631
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました☆