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家庭でのCO2削減について

ネット上で、地球温暖化の現状、計画や対策は沢山ありますが、 具体的に、1世帯あたり年間でどれだけCO2を削減したらいいのか。なかなか分かりません・・・ 現在、三洋電機の太陽光発電(3kw前後)+オール電化を購入予定です。 こんな家が何件くらいあると、地球に優しいのでしょう?

みんなの回答

回答No.5

行政の立場での話でしょうか。 今どのような生活、温暖化対策、CO2排出をしているか、どれだけリサイクルに取り組んでいるかなどがわからないため、どれだけCO2を削減するとよいかということを決めるのは難しい、決めたとしても、明らかに無理な人も出てくるのではないでしょうか。自分なりに節約、対策を精一杯し、実践、取り組みしてもらうようにすればよいのではないでしょうか。現在の家庭での電力、石油、ガス、廃棄物処理などで生じるCO2量は増えており、現状維持だけでも大変なのではないかと思います。 太陽光発電、オール電化の家は、性能、製造年、利用効率などにより、かなり差が出るのでどうにもいえません。ただ、何件あっても地球を大切にするという心構えと計画、実践、さらなる対策などがなければ、地球に優しいとはいえないのではないでしょうか。

cyoucyo
質問者

お礼

アバウトな質問をしてしまい、申し訳無いです。 ムリなくムダなく、自分なりに温暖化対策していきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

 家庭での排出削減目標は、私にはわかりませんが、私は少しでも減らすことを、常に考えています。とはいえ、どれだけCO2削減につながったか、というよりも、もったいないことはやめよう、だけなんですが。  私の場合で言えば   ・できる範囲でやる   ・無理をしない です。  太陽光発電、いいですね。小さい頃に夢見た未来の家を実現しているようで、我が家を立て直すときには、私も導入を検討しようと思っています。  なお私は下の方の書き込まれた内容に、明確に反対します。一方的な考えの立場のみ書かれています。CO2問題を、ご自分で解決できる範囲で少しでも役に立てたら、とお考えの方に対して、もう少し違う書き方をすべきと考えます。ましてや専門家ならば、なおさらです。  下の方とは異なる、現在主流の考え方として、国連大学副学長の書かれた「環境問題のウソ」のウソ(04.02.2006)をご紹介します。

参考URL:
http://www.yasuienv.net/TellALie.htm
cyoucyo
質問者

お礼

URL見させて頂きました。 そうですね、今の生活から、どれだけ必要の無いものを排除できるか。まず、そこから始めたいと思います ありがとうございました。

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.3

確かに地球温暖化は進んでいますが、それは海から放出されたCO2によるものです。 人為的に排出されるCO2は微量で温暖化に関係ありません。 その証拠は多くあります。 例えば、参考のCO2濃度増加の図ですが、何処にも人為の影はありません。 ですから、仮に今世界中のCO2排出をゼロにしても、温暖化は止まらず、関係ありません。 つまり、京都議定書は科学的な偽りなのです。 この国では、議定書は正しいものと、マスコミ、国民が洗脳されているのです。 日本の科学者は、「議定書が間違っていたって、省エネ、排出規制することは悪くはない」と言っているのです。 アメリカでは暑い日にはクーラーをがんがん掛けています。 日本人は、それを非難するより、温暖化について本当のことをもっと知るべきなのです。 参考までに、人為的に排出されるCO2は元々少ない上に、ほとんど(98%)海に吸収される為に、温暖化にほとんど関係ないのです。 (議定書では不当に大量の排出量をみつもり、海に25%しか吸収いないと偽っています。) (上で言った海からの放出は「平衡」というもので、この海への吸収は「拡散」というもので、別の過程です。) 結論は、 家庭でのCO2削減は、大気汚染とか、化石燃料の節約、家計に影響するだけで、地球温暖化には関係ありません。

参考URL:
http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file=co2/monthly/mlo519n0.dat
cyoucyo
質問者

お礼

大胆なご意見に少し戸惑ってしまいました・・・ 環境問題について、違う側面から見てみる事も大切ですね。勉強になりました。 ありがとうございます

  • neji1
  • ベストアンサー率45% (172/379)
回答No.2

とても難しい問題ですね。 何らかの工業製品を作るときには、必ずと言って良いほど、環境に負荷を与えます。そのため、単純に、節約だけで片付けられないので難しくなります。 太陽光発電システムの生産、新築、オール電化システムなどなど、みな、鉄鋼、アルミ、樹脂など地球資源を用いていますし、当然生産過程ではCo2も排出します。 完全な新築ならともかく、建替えなら、昔の家の解体時に出る環境負荷(重機の排ガスや、廃材の処理)も考えなくてはなりません。 何を持って「地球に優しい」と定義するかにもよりますが、基本的には、資源の節約と、環境破壊防止の為、 ・捨てない(浪費しない) ・こまめに節約する ・買い換えるなら省エネ型へ。 だと思います。 電力会社のやっている「オール電化は環境に良い」ってのも、上記の観点で見れば、本当に真実か私には分かりかねます・・・。 って、具体的な回答になっていませんでした。スミマセン。

cyoucyo
質問者

お礼

そうなんですよね。 なんだか、考え始めたらキリがなくなってきそう・・・ やめた方がいいんでしょうかねぇ・・・ ありがとうございました☆

回答No.1

あなたが払う電気代と灯油、ガス代の 減った分(割合で)が削減できたと 考えていいでしょう。 また木質系の燃料もCO2削減につながります。 (CO2は出るけどカウントされない)

cyoucyo
質問者

お礼

なるほど。ごもっともです お返事遅れてスミマセン ありがとうございました!

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