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TV局の周波数について
民法TV局が日曜の深夜に流す「ピー」 とういう音について質問です (1)何のためにあの様な音を流しているのですか? (2)あの音、前から気になっていたのですが 何Hz位なのですか? (3)あの音、音階で言うと「ソ」の音ですか? 無意味な質問かも知れませんが、解説のほど 宜しくお願いします
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#2の者です。 今さっき、午前4時30分になり、地元の民放(フジ系のUHF放送)の試験電波が放送され始めました。 この音は、 前回書いた、880Hzのラの右隣の「シ」と、さらに右隣の「ド」との中間ぐらいの音に聞こえます。 シとドの中間などという音は、440Hz絶対音感の私にとっては、非常に耳障り。(笑・・・だけど本当です) さらに、電子ピアノを鳴らして精密に確認しましたら、 どちらかと言えば「ド」に近いです。 これは、電子ピアノが狂っていなければ、絶対に確かです。 というわけで 880Hz × 2の(12分の2.7乗) ぐらい = 1029Hzぐらい という、少なくとも1つの事実が明らかになりました。 ちなみに、 1kHzちょうどになるためには、表計算で確認したら、べき乗のところが、「12分の2.2乗」なので、上記とは、半音階で言えば0.5半音(4分の1音)、周波数で言えば約30Hz(=3%)の差があります。 これは、 ・試験電波が1kHzちょうどで、電子ピアノのほうが30Hz狂っているのか、 ・意図して1030Hz音声を流しているのか ・どちらも狂っているのか のいずれかですね。 しかし、楽器および演奏者・聴衆にとっては、チューニング・音程が4分の1音(半音×0.5)もずれるというのは、非常に大きな狂い方ですから、デジタル音源である電子ピアノも大きく狂っているはずが無く、所有者である私も、そう信じたいですが。
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- angkor_h
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既に回答済みの内容を参考にしての、追加参考情報です。 (1)音声回路の受信、再生、中継などのレベル調整用の基準信号です。 (2)1030Hzという情報があります(No.3)。過去には、1000Hzが使われていたのでしょうか。 現在は局内は全てディジタル信号です。それにあわせて少しずらして1030にしたものと思われます。ディジタル回線では、端数の無い一定周波数の連続音は通せないので。 ある分野では、アナログ通信回線試験音に800、1000、1500Hz等が使われていましたが、ディジタル化によりそれの+10や+20が使われるようになっています。
- sanori
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(1)知りません。 (2)と(3) 私は絶対音感があります。 子供が音楽教室でピアノをはじめて習うとき、右手親指で弾く鍵盤が「真ん中のド」です。 (楽譜で言えば、ト音記号五線譜の一番下の線の下にもう1本ちっちゃく横線を引いて書く音符) そして、「真ん中のド」から右方向に最初に現れる「ラ」の音の周波数が、通常、440Hzです。 (これを「真ん中のラ」と呼ぶことにします。) そして、 (ちょっと、よく覚えてないですが) ピーという音は、私には、真ん中のラの1オクターブ上のラか、若しくは、その右隣のシ(半音階ではラの2個上)だったような気がします。 したがって、 440×2=880ヘルツ 若しくは、 440 × 2の(1+12分の2乗) =880×(2の6乗根) ヘルツ だと思います。 もしも、今度聞いたら、確かめておきます。(笑)
- chihiroppe
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(1)機器の調整の為です。 (2)周波数は主に1kHzです。機器の調整内容に応じて他の周波数の場合もあります。 (3)ラの音で880Hzですから1kHzの場合はもう少し高いですね。