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税理士って喜ばれる職業ですか?
税理士の方にお伺いさせていただきたいのですが、私は営業職を8年間ほどやっていました。仕事上ではお客様にはお叱りを受けることもありましたが、喜ばれることも数多くありました。現在、日商簿記の勉強をしており、税理士に興味がでてきて、定年のない税理士になりたいなと思っている者です。税理士って基本的にお客様に感謝される仕事なのでしょうか?それとも依頼された仕事をやって当たり前と思われているのでしょうか?仕事内容も含めて教えていただければとっても助かります。
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真面目な税理士ほど耳の痛い事をクライアントに言いますのでその点では喜ばれません。 でもきちんとした仕事で評価されていれば顧客に喜ばれていると言ってもいいんじゃないでしょうか? 税理士目指す事の第一関門は仕事です。 会計事務所に入所しても給与は思ったほどもらえない事が多いです。というよりもフリーターのほうが稼いでるんじゃないかと悩む事が多いかも♪ およそ一科目毎に年間1,000時間の勉強が必要と言われています。(法人、所得、相続は1,500時間かな?) 今の年齢、環境から考えてその時間を作れますか? あと学校に通う事も重要ですが通える環境ですか?? 厳しい事を言うようですが他業種で頑張る事もいいと思います
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- capt24
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大原の税理士講座を受け初めてから、10年を越えてしまいました。今年50歳になります。 簿財に科目合格し、現在法人を勉強しています。 国立二期校(どちらかといえば理系)にストレート合格した経験などから、計算には自信があったし、法律も条文そのものを読み込むような仕事上の経験があったのですが、税理士の勉強を始めたら、見事に自信を打ち砕かれました。 仕事の合間の勉強なので、非常に辛いものがあります。 40歳から定年までの期間の合格率は、他の年代の半分程度だと思います。 特に、40歳を過ぎると、加速度的に能力の低下を実感するようになりました。 最近、公認会計士の試験が変更になって、税理士の簿財に流れてくる大学卒業即専門学校生が急増しています。 税理士の勉強は、生半可なものではありませんが、その勉強から得た知識は、相当なものになると思います。 税務そのものよりも、知識を土台とした話が出来ることは、お客様に十分感謝されるものだと思います。 ちなみに、高校生に、国の財政のことを質問されたとき、的確な答えが出来たと自負しています。 銀行への公的資金注入。税効果会計の導入。ライブドア事件。など等も。 税理士の勉強を始められるなら、お客様に感謝されるかどうか気になるでしょうが、まずは、専門学校を覗いてみて、どんな人種がライバルになるのか、ご覧になってはいかがでしょうか?
お礼
ご返事ありがとうございました。年をとるにつれて やはり能力の低下があるのですね。私も10年前に比べると明らかに記憶力などが低下しているのを実感しています。一度専門学校も覗いてみるのも良いかもしれませんね。
#1 お礼みました。 税理士を目指しているのかな? 人がどう見られているという事より、 自分はどうなりたいのかでしょ。 長いものには巻かれてしまいます。 特に税理士のように国家資格を持っている人はです。 これ(不正ね)をやらないと今後の仕事はさせてあげないよ と言われたときに断固として断れる勇気があるかどうかです。 私はフリーの経理マンですが、少しでも不正があれば正します。 お客さんだろうと平気で言います。 そういう経理マンは、喜ばれないですよ。 本当は、少しは目をつぶって欲しいと思っているんですよ。 お客さんはね。 で、そういう税理士さんを喜んで使っているんですよ。 矛盾した世の中ですよね。
お礼
そうですね。確かに矛盾していますね。 何度もご回答ありがとうございました。
お客さんによりけりでしょうし、 税理士さんによりけりでしょうね。 あくどい税理士もいれば(ニュースでみかけますよね) 親身になってくれる方もいらっしゃいます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうですよね。世の中にはいろいろな方がいらっしゃいますから。
お礼
厳しいご指摘ありがとうございます。自分でも年齢、これからのことも含めてもう一度、税理士になる覚悟があるかどうかを考えてみたいと思います。