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HPLCのカラムをつける時・・・
逆相カラムμ-Bondasphereを使って分析をしています。そこでカラムを取り付けるとき、流速0.2でMeOHを流しながら行うのですが、それ以前の段階が、覚えたことがあやふやで困っています。 電源をつけてすぐは、メタを流速0.5、B.CONC=50で流し、安定したところで流速0.2に落としてカラムを取り付けるのでしょうか?? それとも、初めから流速0.2で流して安定したところでカラムをつけるのか・・? 本当はたいしてどちらでもいい、という話なのかもしれませんが、初心者でまだ慣れていないので、確認してから行えると安心です。 研究室の人と連絡がつかず、困っていますので、よろしくおねがいします・・・!!
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質問者が選んだベストアンサー
カラムをつけるときに送液しながら行うのは,空気をかませないためです. それさえ確実にできるなら,送液が安定していようがなんだろうが,送る液がなんだろうかは本質的にはどうでもいいことです. もちろん,そのあと実際に使うさいの溶離液との兼ね合いとか,カラムの保存用に充填してある液との兼ね合いがあるので,何を送りながらつけるかはそういう兼ね合いで決めてかまいません. むしろ,つけたあとのコンディショニングの方がよっぽど重要です.
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- nalra
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回答No.2
c80s3xxxさんのいうとおり、空気をかませないためです。 あと、送液ポンプのチェックバルブや、検出器にも 空気がかむことが多いので、そのあたりに気をつけてセッティングしてあげれば良いと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ひとつひとつの操作の意味を考えながら進めていこうと思います。
お礼
ありがとうございます。助かりました。