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籠槍について
籠槍(かごやり)って殿様の乗り物についてるの見たことありませんがつけてる場合どこら辺りに取り付けてたのでしょう?軒下、担ぎ棒の辺りですか?つけてない場合が多いのでしょうか?
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「打根」という手突き槍があり、駕籠槍とも呼ばれています。 全長45Cmくらい、穂先12Cmくらいの大きさで、腰に差す木の鞘がついています。 駕籠の中や馬上で携帯したそうです。 打根は後世の偽物が多いそうです。 俗に駕籠槍と称される座敷槍がありますが、全く別物だそうです。 これは全長が1m以上ある長いものです。
お礼
打根と言うのもあるのですか、どうもありがとうございます。参考にします。