“Toast” が乾杯の「掛け声」として使えるか?
乾杯の掛け声としてcheers がよく知られていますが、Toast は使えるのでしょうか。
色々調べたのですが、以下のとおりとなっていました。
1.使えると思えるように記載されているもの。
(1)英語サイトA
Toast! これも使われることが多いです。昔、本当にトーストのかけらを入れたことから、今でもこのような言い方をするそうです。
"Let's make [have / drink] a toast to~" 「~のために乾杯しましょう」 と具体的に言うこともあります
http://happy-life37.com/maincourse/cheers.html
(2)英語サイトB
乾杯する:drink a toast/give a toast/make a toast
乾杯!(乾杯のかけ声):Cheers! /Toast!/Bottoms up!
http://www.eigotown.com/ryugaku/longstay/blog/ireland/backnumber00/ireland0901.shtml
(3)英語サイトC
乾杯!
Toast!またはCheers !または、Bottom up !
http://www.bibit.ne.jp/pokke/eikaiwa37.html
(4)Yahoo辞書
私は親切な主催者の方々のために乾杯したいと思います
乾杯
I'd like to propose a toast to our very gracious hosts.
Cheers! [Toast!,(話)Bottoms up!]
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%B1%E3%81%84&dtype=3&stype=1&dname=2ss&pagenum=1&index=049310
2.使えないと思えるように記載されているもの
(1)英語サイトD
本来はcheersの前にtoastから入ります。文化の違いで、最初から乾杯音頭担当が決められていたり指名されたりすることは少なく、代表的な人以外でも、voluntarilyに皆に乾杯を求めます。その際には「何に乾杯(toast)する」のかを表明します。Let's toast to our sucsess.などと言った後での、「乾杯!」のかけ声が、Cheers!です
<引用元:下記の001項>
http://www.geocities.jp/tanubaro/choto1.html
3.どちらともいえないもの
(1)英語サイトE
Toast/トースト(乾杯の辞)、Cheers/チア-ズ(一般的 )
<引用元:下記のアメリカ>
http://www.office-soleil.com/beer/words.html
(2)英語サイトF
一般に、Cheers.などがオールマイティーな乾杯の言葉である...
さらに忘れてはならないのはtoastで、これはいわゆる乾杯の音頭というものです。
Let’s toast the bride and bridegroom.
は、新郎新婦のために乾杯、となります。
http://www.geocities.jp/izumi_opti/hito11.html