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資金繰り表の作成について
前払金が発生した場合、支出欄に前払金の勘定を設けて計上すれば良いのでしょうか? 不動産の経理を担当しているのでが、下記のような仕訳(物件を仕入れた日にその物件を売り、借入れ金を返済する)が発生した場合、入金欄の売上勘定に50円と計上すればいいのでしょうか? 仕入 1000円 売上 1100円 現金 50円 借入金 50円 また、下記の様な仕訳の場合 ・前払金200円 現金200円 (支出欄の前払金勘定に計上でいいのでしょうか?) ・仕入 1000円 前払金 200円 現金 800円 (支出の仕入欄に800円計上?) でよろしいのでしょうか? また、電気代が入金(支払ったけれど、折半で返金)されたら、支出欄の電気代をマイナス計上すればいいのでしょうか? それとも、収入欄に電気代の勘定を作った方がいいのでしょうか? 資金繰りを作成していて処理に困っております。 どうぞ宜しくお願いします!!
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- dec02
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資金繰表を作成する目的は 予算を掴むことですから、 余り科目を増やさず、差引金額を入力した方が 見易いと思いますが・・・。 ただ、日が経つと数字の根拠を憶えていられないので、 コメントは付けておくべきでしょう。 会社の規模や従来のやり方もありますから、 社内の方(上司)の了解を得て処理するべきことかと。
基本的には会社独自の表ですから社内ルールでいいんでしょうが、一般的には決算との整合性チェックの点からも財務会計の仕訳とそれほど変えずに作っていると思います。 最初の仕訳は 経常収入:現金売上 1100 経常支出:現金仕入 1000 経常外支出:借入金返済 50 次の仕訳は、仕入の前払金だと思いますが、 前払い支払時 経常支出:前払仕入 200 仕入時 経常支出:現金仕入 800 で問題ないんじゃないでしょうか。必要なら最終的に前払仕入を現金仕入に振り替えればいいでしょう。 電気代の件は、支払先からの返金ならマイナスでもいいと思いますが、電気代を電気会社に支払った上で折半金を別の会社などからもらっているのなら、電気代は支出、折半金の入金は収入とするのが一般的でしょう。 銀行などに提出する必要があって作成するなら、銀行の担当者にも確認してみたほうがいいと思います。
マイナス入力より マイナスできる項目にプラス金額を入れるほうがよいでしょう