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仕入額が多くなってもいいの?
問題 (1) 沖縄商店に販売を委託するため、商品80個(原価@1,500円,売価@1,800円)を発送した。 なお、発送運賃5,000円は現金で支払った。 (積送諸掛勘定を用いない方法による) 仕訳 積送品 125,000 (貸) 仕入 120,000 現金 5,000 発送運賃5,000円は積送諸掛勘定を使わないため 固定資産や有価証券の諸経費と同じように積送品勘定にプラスするから この仕訳になるのは納得できます。 問題(2) 沖縄商店より売上計算書が送付された。 なお、受託者の販売額をもって売上に計上し、売上原価はその都度処理するものとする。 売上計算書 1 売上高 144,000 2 諸掛 10,200 手取り金 133,800 仕訳 (借)積送売掛金 133,800 (貸) 積送品売上 144,000 積送諸掛 10,200 仕入 125,000 積送品 125,000 というように (1)の時、(貸) 仕入 120,000だったのが (2)の時には125,000円に増えています。 発送運賃5,000円のことだとはわかりますが 仕入額が増えてしまうのはおかしくないですか?
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お礼
有難うございます。法律で決められているのですね。