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「ビジービーバー関数Σ」について
「ビジービーバー関数Σ」は発散する速度が急速なために、n=1,2,3,4のとき、Σ(n)=1,4,6,13になるのですが、Σ(6)は少なくとも1.29×10^865になるそうです。そこで疑問に思ったのが、この関数Σの計算過程です。一体どのようになっているのでしょうか。知っている方がいれば教えてください。(「Σ」の記号は、僕はあくまでガンマ関数などの「Γ」などと同類の記号だと思います。)
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計算可能理論の書籍を熟読されることをお薦めします。オートマトンやTuring machineについて詳しく説明されている和書も、いくつかあるようです。ご存じのように、Busy Beaver 関数は数式で表すことはできません。分かりやすい解説(厳密性には欠けますが)が以下のURL(参考URL)にも掲載されていますので、参考にして下さい。また、次のURLも読んでみて下さい。 http://mathworld.wolfram.com/BusyBeaver.html http://www.logique.jussieu.fr/~michel/tmi.html ともかく、専門書を購入して、じっくり考えながら読まれることをお薦めします。
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- ojisan7
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回答No.2
すみません。参考URLが消えてしまいました。再度、お試し下さい。