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音楽の種類(ポップとかジャズとか・・・)
音楽には非常に疎い者ですが、この際聞いて確認してしまいたいと思います。 音楽のジャンルとしてよくpopとかjazzとかClassicとか聞きますが、他にどんなものがあるのでしょうか?それぞれの特徴も共に教えてください。 実際にmidやmp3等で聞けるサイトも紹介していただけるとありがたいです
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またまた、ただいま。(笑) 私からの解説をどういう内容にするか悩みましたが、 この際、クラシックの解説は全部やめて、かつ、最近よく耳にするジャンル名だけに絞って、そして・・・・・ 私の主観を大いに交えて!!! 解説することにします。 「ロック」 9割以上が4拍子で、ドラムのリズム(4ビート、8ビート、16ビート)に合わせて、ギターとベースギターが演奏、それにボーカルを加えたのが基本形態。 さわやかにストレートに表現するロックが「ロックンロール」。 感情表現がディープになるにつれて、ハード・ロック→メタル(ヘビーメタル)→デス・メタル といったジャンル名になる。これらのバンドは、髪型は概して長髪で、パーマがかかっている。(長髪だと、リズムに合わせて体や頭を動かしたときの視覚効果もある) 一方、穏やかな大人の男の雰囲気を醸し出すロックは、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)と呼ぶが、最近あまり使われていない言葉のような気がする。 また、パンクロック(若しくはパンク)と呼ばれるものがあり、これは、能天気でハチャメチャなロックで、ファッションや髪型・色も奇抜である場合が多い。 「ポップ、J-POP」 ポピュラーミュージック。 一言で言ってしまえば「流行歌」。 日本では「歌謡曲」という名称であったが、時代とともにメロディラインやコード進行・アレンジに進化が認められるため、現在の呼称は「J-POP」となっている。 しかし、大昔の曲をカバーするケースが最近特に目立ってきていることからも分かるとおり、決して昔の歌謡曲が現在に比べて劣っているわけではない。 「時代(流行)は繰り返す」 という格言を実証しているとも言える。 個人的には、例えば、石田あゆみの「ブルーライト横浜」や、由紀さおりの「夜明けのスキャット」などは、不朽の名作だと思っている。 なお、CDショップやレンタルCD屋に行くと、日本のアーティストは全部「J-POP」というジャンルの棚に置いてある場合がある。 たぶん、あいうえお順で探すのに便利だからだと思われる。 「ジャズ」 玄人好みの音楽。 拍子に捉われないリズム、時折変態的な和音を交えたコード進行、アドリブをふんだんに加えたメロディーライン・・・・・天馬空を駆るがごとく、自由に展開される音楽形式。 「イージーリスニング」 これは、昔からある音楽であるが、ジャズやクラシックを、老若男女誰でも受け入れられるような聴き易い(=イージーリスニングという名前の由来)音楽として演奏するもの。 ポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンが昔から有名。 「フュージョン」 ポピュラー音楽・ロック・イージーリスニングなどとジャズとを足して2で割ったような音楽。(「フュージョン」とは融合を表す英語。) インストルメンタル(ボーカルなしで、楽器のみの演奏)の形態が多い。 (最近は、「フュージョン」と言わず、単に「インストルメンタルバンド」、若しくは略して「インスト」という場合が多い。) フジテレビのF1レース中継のテーマ曲で有名な「Tスクエア」が、それ。 「クラブ・ミュージック」、「ユーロビート」等 一言で言えば、ダンスミュージック。 昔、「ディスコミュージック」と呼ばれたものと同じ、とまでは言えないものの、同じリズムを延々と繰り返す点は非常に似ている。 「ヒップホップ」、「ラップ」 メロディ無しで、リズムに乗せて言葉を喋るもの。 (たまに、メロディありの部分がある曲もある。) 日本の古くからの民謡でも「秋田音頭」(♪秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ぶりこ、あーそれそれ・・・という歌詞)があるが、それと同じこと。 最近は、キック・ザ・カンクルーなどが有名だが、私としては、古谷一行の息子がボーカルを務めるドラゴンアッシュを推したいところ。 なお、蛇足であるが、 最近人気のお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」は、リズムに合わせて喋ることで有名。ちなみに、エンタの神様(日テレ)でのキャッチフレーズは「HipHopな武勇伝」。 「スカ」 文字通り、「すっか、すっか、すっか、すっか」というリズムを延々と続ける音楽。 他のジャンルの音楽では、通常、「す」の方にアクセントを置くものだが、スカの場合はむしろ「か」の方にアクセントがあり、このリズムを刻み続けるのには、聴いている側にとっては意外なほど、高度な演奏技術を要する。 トランペット、トロンボーン、サックスなどと言った、ビッグバンドで使われるような楽器を各1~2本程度という最小限のバンド構成で演奏。 スカで唯一有名なバンドが「東京スカパラダイスオーケストラ」(通称スカパラ)であり、CM、テレビ番組でも多用されている。 「ブラックミュージック」(黒人系音楽) ・・・ソウル、ゴスペル、リズム&ブルース等 黒人は、優れた身体能力と、独特の文化・歴史的背景を持つことは勿論であるが、 音楽においても、演奏能力、動きを伴うパフォーマンス能力、力強くて表現豊か声・音域という優れた性質を持っている。 これらを生かした音楽がブラック・ミュージックである。 代表すべきアーティストを挙げるとすれば、やはり、アース・ウィンド&ファイアー。 プリンスやマイケルジャクソンも、ある意味ブラックミュージックに分類されるが、彼らの場合は、手がけている音楽の種類が多岐にわたるので、ここだけに当てはめるのは適当でない。 黒人でなくても、彼らに憧れてブラックミュージックの道へ進んでいるアーティストも多い。 日本では、上田正樹、宇多田ヒカル、鈴木雅之と姉の聖美などがそうである。 「レゲエ」 南国調の2拍子の音楽で、やはり黒人のアーティストが多いが、往年のスターであるUB40のように白人のレゲエバンドもある。 近頃、日本国内でレゲエ人気が高まっているようである。 「ブルース」 渋い感じの曲調。 例えば、ハ長調でありながら、ミに♭を付けた音を多用したりする。 ジャンルの一つではあるが、他の様々なジャンルのアーティストでも、曲目の中にブルース調の曲をいくつか持っている人は多数。 「バラード」 これは、1つのジャンルの項目というよりは、あらゆるジャンルの音楽において、リズムをスローにしたりして、泣かせる曲調に仕上げているもの、という解釈でよいと思われる。 「泣かせる」とは言っても、短調とは限らず、むしろ、長調のバラードの方が多いような気がする。 以上です。 ほな、しゃいなら!(笑)
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ただいま。(笑) #1の者です。 試聴サイトとしては、CDのネット販売してるサイトが、いちばん当たり易いです。 下記の2つのサイトがお勧めです。 HMVジャパン(日本語サイト) http://www.hmv.co.jp/news/index.asp?category=1&genre=0&style=0 ここで、画面左に、 ジャパニーズポップス ロック & ポップス ダンス&ソウル ジャズ ワールド 韓国/アジア サウンドトラック イージーリスニング クラシック っていうのがあるので、それのどこかをクリックすると、さらに細かいジャンルに飛べます。 (つまり、ツリー構造になってます。) タワーレコード(英語サイト) http://www.towerrecords.com/Music/Default.aspx?urlid=fc83da09ba671acdb8 ここも、画面左に Blues Children's Country Dance/Electronica Folk International Jazz Latin New Age R&B Rap/Hip-Hop Rock/Pop Shows/Movies All Genres っていうのがあるので、それをクリックすれば、さらに下の階層が選べます。 タワーレコードは、試聴できる確率が非常に高いです。 日本のタワーレコードもあります。 使い方は、ほぼ一緒。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutA.jsp?DISP_NO=002101000000 では、またお会いしましょう。(笑)
- ebiku
- ベストアンサー率26% (41/157)
http://music.goo.ne.jp/search/genre.html いろんなジャンルがあります。 聞きたいジャンルをクリックするとアーティスト名が出てきます。 聞きたいアーティスト名をクリックしてください。 アーティストのページに飛びます。飛んだら、左のメニューの7番目くらいに試聴&ダウンロードという文字があります。 それを押してください。 試聴できます。
あちゃー! ありすぎるほど、ありますよ。 midやmp3の紹介も、全部は、とても無理。 例えば、これを参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB http://ja.wikipedia.org/wiki/音楽のジャンル一覧 もうちょい、いい解説を思いついたら、また回答します。 とりあえず、これにて。