- ベストアンサー
30代後半・再就職に向けてあれこれと悩みがつきません
就職関係のカテゴリーに何度か質問をいれているので、だんだん恥ずかしくなってきたのですが、意外に「これは、もしや重要・・・?」と思い始めたものがあります。面接に際して、中身の質を見極めるんだろうな、と思いこんで、必要以上に硬くなりますし、顔も(多分)ものすごく強張っていると思います。 以前、落ちたところで「雰囲気が暗い」「能面のように表情がない」などの指摘を受けました。その時は、「お客様を直接相手にする仕事(販売とか)でもないのに そこまで言う。」と、がっくりしました。次のところで、必要以上に、にこやかに 受け答えしますと、「世間知らずのお嬢育ちのまま、という感じで頼りない」 と言われてしまいました。もともとあまり表情が変わらない性質なので、「可笑しくもないのに笑えるか、コンニャろめ!」とむかっ腹を立てていたのですが、たまたま知り合いの人に、「仕事に行っているのだから愛嬌振りまく必要ない」という 信条の人がいて、「さすがにこう頑なではまずいのでは・・・」と第三者の立場から思いました。最近では、情けないと思いつつも、鏡に向かって好印象を与える笑顔の作り方まで練習しています。「あ、明るい感じの人だな」と思えることは意外に重要なのだと思えるようになったので・・・。人事関係の方から見た場合、どう受け止められるのかご意見お聞かせ願えたら、と思います。ちなみに、鏡の中の私の「面接用特製笑顔」は、まだまだひきつっており、完成していません。ちなみに、“程度が低くてふざけてる”ととられる事と思いますが、私は真剣に笑顔の練習をしています。笑顔がこんなに難しいものとは知りませんでした。(情けない)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は人事関係の者ではありませんが・・・・・ 面接官は受験者に、これでもか!これでもか!と、”ストレス”をかける のが趣味(ちがった、仕事)です。文字通り、笑っていなければ何故笑わない と言い、笑っていれば何故笑うと言うのが仕事です。 ”ストレス”をかけた時の受験者の反応を見ています。 答えずらい内容の質問ばかりしてきます。 逆に考えれば面接官に、「面接官としてイイ仕事をした!」と、達成感を 味あわせてやれば合格間違いなしです。 笑顔の練習は、「に」という言葉をはっする口をして、ほっぺの筋肉を 鍛えてください。「に」のまま5分って意外とキツイです。「に」の 筋肉が発達すれば自然な笑顔ができるとおもいますよ。 がんばってください。isiatamaさんの合格をお祈りしています。
その他の回答 (1)
- w-rena
- ベストアンサー率0% (0/4)
こんにちは、30代後半の再就職では何かと大変ですよね、ましてこの不況ですからなおさらではないですか。 質問に関してですが、面接で緊張するなと言うのは無理な話だと思いますけど、なにも無理に笑顔を作る必要は無いと思いますよ。 作り笑顔は何となく他人から見ても分かりますからね。 それより、貴女の自然な笑顔で良いんじゃないのかな。 人は自然な笑顔が1番良いと思うのですが。 もっと自分に自信を持って、毎日を出来るだけ楽しく過ごしていれば自然に出てくると思いますよ。 それと、面接は笑顔だけじゃなくて受け答えとか、総合的な事で判断すると思いますよ。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。確かに俳優じゃないんですから、作り笑顔は当然不自然かもしれませんね。ただ、以前の「能面みたいに・・・」は、ガビーンと来てしまったのでした。ただ、あまり(どうでもいいじゃないか、そんな内容は・・・) と思うような質問(具体的な内容の明記はここでは避けておきますが) されると、「くだらん事聞くなっ!」って心の中で思っちゃうんですよね・・・ そういう時、自分の本性(何かいやないい方だなあ)の顔が思いっきり出ているのが自分でも分かって来ると言いますか・・・。 にこやかにサラッと受け流して、「さあ、もっと専門的な(??)質問してもらおやないけ」(と、口では言わないが)次に行きたいものです。 中途採用の時って、募集側の会社さんは「すぐ戦力(?)になる人か」とかを見るんでしょうね。せめて、受験しに来た人が毎日、新聞くらいは読んでるのかどうか、ぐらいのテストして欲しいんですけどね・・・。(東証株価今日の終値とかはやめて欲しいけど)ちょっと、生意気言っちゃいました・・・すみません。
お礼
うう!あ、ありがとう。「に」ですね。んんん、よし。「に」。5分ってきついですよね。友達同士の旅行でも、写真撮る時、「はい、チーズ!」とか言われてなかなかシャッター切ってくれないと、笑顔がいつのまにか不気味な表情になっていくという経験があります。(こういう時は、たいがい全員が“笑顔が崩れた、どうしてくれるんだ”と、文句言ってますけど・・・) う、面接官、イ・ジ・ワ・ル!これは言えてる。本当に、「あんた、それ趣味かい」と、聞きたくなるときありますよ。しかも新卒さんと違う決定的悲惨なのは、 得意分野(実際そんなものはないが、その時その時に応じて、色々用意しておくわけです。)にビンゴ!の質問が来たとき。(そら来た!よっしゃあイッたるでえ)とか思いつつ、「はい、その質問につきましてはべーらべらべら」と、ふん、本当はあんただってここまで知らないだろう、知ったかぶりのそのドタマに教えたろやないけ!とばかりに大意張りで答えたりして。逆に「よくお勉強なさってますね、 何もウチのようなところに来なくても良かったんじゃないの?」:例//(今時なぜ こんな質問するのかは謎ですが)第一次流通革命について。とか。// と、逆効果もいいところです。生意気で嫌味なオンナ、とか思うのかなあ。 だからこうして、可笑しくもないのににこやかに微笑んでるじゃないのさ、と反感いっぱいになってる時、おそらく私の本性の顔が出ているのかもしれません・・・。