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30代以上(独身女性)の方に質問です。
こんにちは。 30代後半独身女性です。 この年齢で面接を受けたりすると 必ず「結婚は?」「ご主人は?」と 聞かれるのは自然かなと納得はしているのですが、 その後に「どうして結婚していないのか」 「1度もしていないのか」「離婚の経験があるのか」 とまで聞かれると一気に冷めてしまって 「そのご質問は今回の面接の内容に 関係があるのでしょうか。」と聞き返してしまうのです。 イイ歳をして大人げないと思うのですけれど 最初の1,2回サラっと答えていても 何度も続くと 「この会社とは縁がないんだ」と思って 表情も能面になってしまうんですよね。 皆さんはどのように答えてらっしゃいますか?
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こんにちは、ごめんなさい独身女性じゃなんですけどあまりに情けないので回答させていただきました。 独身時代、私もこの手の質問よく受けスマートに受け答えするのもある程度の限度を感じていました。 ある会社の面接で結婚の質問されず気持ちよく自分のアピールができたところで就職できることができました。 その会社では個人の能力や意欲のみをヒアリングして私も 相性が合うと面接をしながらも思うことができました。 結婚のご予定は?までなら、なぜ結婚しない、とか離婚暦 に関してまでは会社の資質が問われると思います。今、そんな質問して社会的に問題にならないのでしょうか? DONTOKOOIさんの「会社とは縁がないんだ」と思うことは 正しいと思います。 結婚のことをあれこれ聞いてくる会社で働いたことがありましたが何もかも保守的で融通のきかない会社方針に嫌気がさし見切って退職しました。 DONTOKOOIさんにあう会社はきっとあると思います。 間違いなく。へこたれず頑張って!
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答えにならないかもしれませんが、 そういう会社はこれからもそういう目で女性を見る会社なのだと思って、こちらから願い下げという感じです。 ただ、そのままだと悔しいので 「自分がしたい仕事をしており、結婚と2つの仕事をする気が今はありません」とでも答えるでしょうか。 「家事をしてくれるだんな様がいれば結婚します」という感じです。 すいません。うまく表現できなくて。貴女の文章を読んでいて、会社の理不尽さに怒りがおさまりません。本当はそんな質問をする会社はセクハラに見事にひっかかっているんですけどね。
お礼
kokotamaさん、正直、怒りを通り越してうんざりなんです。 今では、質問された瞬間「後でこちらから辞退しよう」 と思いますから。 今度又聞かれたら、 >「家事をしてくれるだんな様がいれば結婚します」 このフレーズ使わせてもらうかもしれません。 「面接」ってあちらが自分を見るだけのためにあるのは おかしいと近頃強く思います。 入ってみなきゃわからないと言う人もいるかもしれないけれど、私はやっぱり疑問に感じています。 ありがとうございました!!うれしかった。
私も30歳代後半独身女性です。 30歳代で転職経験があります。現在は役職にあるため、時々中途採用の面接官もやります。ちなみに、転職以前も面接官を度々やっていました。 就職活動の歳、私も類似の質問を何社からも受けました。dontokooiさん同様、嫌な思いをしたものです。 ですが、どうして企業がそのような内容を聞くのか、知りたがるのかわかっているので、私の場合は、必要かつできる範囲内で、正直に答えていました。 さて、どうして企業(面接官)が婚姻関係について聞きたがるのでしょうか? 30歳代後半の女性採用を考える企業としては、できればその人に役職地位を与えたり、相当の責任ある仕事内容や仕事量を任せたいと考えます。職場によっては、後輩(ここでは年下の社員という意味)の相談役やアドバイザー的役割を期待しているかもしれません。 つまり、20歳代よりも知識と経験があり、40歳代よりも活動的で想像力がたくましい人間が『30歳代後半』なので、そういう重要な年代の人に短期間で辞められてしまうと、企業として大きな損失となりますし、次の人材確保も大変な労力を必要とします。 また、当然ながら『長く勤めて、会社の成長に貢献してほしい』と考えている企業が大半でしょうから、採用後のあらゆるリスク回避を鑑み、面接時に婚姻関係の質問をするのでしょう。『もしかして、この人再婚相手を探したくて当社を希望している?』『結婚が決まったらすぐに辞めてしまうのか?』という心配は、どうしてもつきまとうものですから...。 それに、例えば面接時に『結婚後は専業主婦を希望します』『なるべく早く結婚したいです』『結婚しても共働きします』と答えた人は『将来の勤務に不安あり』と印象付けられたぶん不採用の確率が高くなるでしょうけども、『個人的な○○○の理由により、当座の結婚は考えていません』と答えた人には『自分の考えをきちんと持っている人』という印象が強く残るものです。 (もちろん、その場限りのウソを言うのはいけません) 法律改正や厚生労働省からの通達・指導などにより、最近ではこのような質問・調査することを、もしかしたら『禁止事項』としているかもしれません。 ですが、それでもあえて聞きたいと思うのが、経営者や責任職の人の“立場”というものです。 ですから、多少嫌な質問をされたとしてもすぐに『この会社とは縁がない』と考えてしまわず、必要に応じて適切な回答をされたほうが賢明かと思います。 面接は“話術”と“演技力”が勝負です! 仮に嫌な質問されてその会社に愛想がつきたとしても、仏頂面やふてくされた態度は絶対にやめましょうね。 ただし、どう見ても、どう考えても単なる『嫌がらせ』『セクハラ』と思われる場合には、しかるべきところに連絡し、注意・警告してもらいましょう!!
お礼
ありがとうございました。 前置きをしましたが「結婚をしているか、していないか」 の質問については、抵抗は無いのです。私も面接官の立場なら必ず聞くと思います。 しかし、その後に「離婚歴」や「どうして?」 と聞かれることにはどうしても違和感を感じます。 >仮に嫌な質問されてその会社に愛想がつきたとしても、>仏頂面やふてくされた態度は絶対にやめましょうね。 自分の年齢を考えると ここまでの態度はできないでしょうね。
お礼
>私もこの手の質問よく受けスマートに受け答えするのもある程度の限度を感じていました。 これなんです!!私がずっと感じていた事は。 hirosanryusanさん、うれしかったです。ありがとう。